高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

自分が発信している音声配信

f:id:TakamiChie:20211127160059p:plain このブログは音声配信 Advent Calendarの6日目の記事です。

adventar.org

わたしが現在行なってる音声配信は、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.として実施しているSBCast.と、個人で行なっているstand.fmとラジオトーク

内容としてはstand.fmは曜日代わりで

  • 月曜日:プログラミングについて
  • 火曜日:SBCast.またはSBC.オープンマイクについて
  • 水曜日:フリートーク
  • 金曜日:今週の予定
  • 土曜日:週替わり(ゲームについて、アニメについて、地域について、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.について)

ラジオトークでは、主にその日あったオンラインイベントの感想などを話しています。

そしてAnchor.fmには、その両方に上がった配信をそのままクロス配信しています。個人的にはstand.fmやラジオトークライブ配信を聞くには使いやすいのですが、収録放送を聞くには使いやすいとは言えないため、しっかり聞く場合はこちらでもいいよ ということで。

なんでこんなに増やしたの?

なんでこんなに増えたのか?

元々、SBCast.はSBCast.で、自分自身がまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の中で一番地域コミュニティの人と話す機会が少なかったからはじめた というもの(もちろんほかにも理由がないわけではないですが)。

それだけではあまり自分の話をすることができないので と思っていたところ、地域コミュニティの人から誘われて始めたのがstand.fmで、そのあとstand.fmの知り合いがのぞき見に行っていたので勢いで始めたのがラジオトーク という感じです。

なんだかんだそのうち辞めるだろう と思っていましたがなんだかんだいって今まで続けてしまいました。

それぞれの音声配信のテーマ

個人的には、音声配信にもそれぞれテーマがあります。

  • SBCast.:メインの音声配信。地域活動を自分が知るほかにも、ゲストの方にほかの活動の可能性を知ってもらう。
  • stand.fm配信:編集とまとめの練習。編集テクニックとそれをいかに早くやるかの技術研鑽。
  • ラジオトーク配信:アドリブトークの練習。15分間最低限の原稿でいかにしっかりしゃべるかの修行

なんだかんだstand.fmははじめて1年以上が経ち、ラジオトークももうすぐで半年。SBCast.でのしゃべりにも多少が反映されてきたのかな という感覚があります。

音声配信ならではの気楽さ

音声配信は、なんとなくブログなどにはない気楽さがある と思っています。

たとえばラジオトークでのイベント感想。

いわゆる「ブログに書くまでが勉強会」と言われるようなことの自分なりの回答ではありますが、これがとにかく早い。配信が終わったあとのstand.fmなどへのアップロード作業を含めてもだいたい30分で終わる。

これだけ早く終わるのは、やはり音声配信の「そう簡単に訂正できない」という特徴があるのかな と。

走り始めたらとまらない。どう悔やんでも30分で終わる という特製

音声配信は、ひとたび録音ないし、ライブのボタンを押したら止まらない。もちろんあとから編集することも出来なくはないけどブログと比べてかなり手間がかかる。大規模な編集は基本的にはできない。

そして、時間も決まっている。とくにラジオトークはライブの時間が原則30分までという制約がある(わたしは個人的に15分程度で終わらせるようにしてはいますが)。そうすると、どんなに嘆いても、失敗しても、30分で終わる。

だからこそ、ブログに書くよりは確実に時間がかからないし、それでもそれなりに意見はまとまる。そんな魅力があるなあ と感じています。

ブログの手前の一つの方法に

ブログを作成するって思った以上にしんどい。書き直せてしまうので、ついついちゃんと納得のいく文章をかけるようになるまで何度も推敲してしまったりする。

でも、音声だと案外、推敲には限度がある。そして録音ないし、ライブのボタンを押してしまったら、とまれない。だからこそ、ブログに比べると案外気楽。そんな感じがしています。

そんな音声配信で、とりあえず情報発信の練習をしてみる というのは、個人的には結構いいのではないか?と思います。

みなさんも、音声発信、はじめてみませんか?