stand.fmでも言及しましたが、最近話題の画像生成AIを使ってみました。
とりあえずわたしが触ったのはDALL-E2とMidjourneyのふたつ。作った画像はひとまずGoogle Photosにアップロードしていますので、よろしければご覧ください。
続きを読むしばらく日が空いてしまいましたが、39歳の誕生日を迎えていました。
そしてすっかり忘れていましたが、本日でまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の2021年度も終わります。今年度も一年ありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。
なお、去年の今頃は38歳になってました。早いものです。
本年度は後半にかけて、主にSIDE BEACH CITY.つながりの方から仕事をいただくこともあり、なんだかんだ忙しい一年でした。
4月5月はフルオンライン開催のプログラミングの講習サブ講師をやるなど、SBC.と直接関係ないところからお仕事をいただく機会もあり、多少は自分の活動範囲も広がってきたかな という感覚があります。
もちろんSIDE BEACH CITY.の活動も行いました。主だったところはいつものとおりSBCast.とSBC.オープンマイクの収録配信のみですが、ブログコラムの作成や内部ツールの作成など、影でいろいろやってはいます。
基本的にはPower Automateが中心のSIDE BEACH CITY.ですが、外部の方にGoogle Apps Scriptのスクリプトをつくっていただくなど、徐々に幅も広がってきました。去年頭から作っていたCastBackgroundも含み、JavaScriptも増えてきています。
基本的には去年度の活動のつづきがほとんどですが、少しずつでも着実に変化しているのではないかな と、思います。
来年度も、いくつか継続のお仕事がありますので、とりあえずそんなに暇ではなさそうです。ほんとうはもう少しSIDE BEACH CITY.の仕事にも力を入れて、もっと自分が関わらずともやっていけるようにしていきたいところなのですが。
また、実はSIDE BEACH CITY.関連でオフラインの活動依頼もいくつか自分のほうに流れてきており、いよいよ家の中に引きこもって過ごしたい というわけにもいかなくなってきそうです。もともと交通の便の良くない自宅、基本的にはなんでも家で過ごせるようにしたいと思っていたのですが。
オンラインだと、忙しい人の忙しさが、オフライン以上に伝わりづらい。オフラインの――会場を使ったリアルイベントだと、忙しい人は忙しそうにしているので、パッと見ても忙しいかどうかがわかるのですが、オンラインだと本人の状況を知るのはとくに難しい。Twitterなどで状況を知ることはできたとしても、忙しい人が忙しいかどうかは、それだけじゃわからないことが多い。
その辺も含めて、オンラインだけで全部やる というのも限度があったのかもしれないな と思います。
とくにまだまだ活動の知名度が部分的にしか高くない今のSIDE BEACH CITY.で、自分の活動のアピールをするには、ある程度オフラインの活動も交えていくしかないのかな と。
といっても、どちらにせよ電車移動のハードルが結構高い地域ですので、基本的には外出は最小限としたいですが。
そして、もっとあちこちに顔を出していきたいと思います。
オンラインになって色んな場所に顔を出しやすくなりました。
しかし、そのぶん参加できるにはできてもほぼ聞くだけで終わる ということも増えてしまった。もともと地域のイベントで存在感を出すのはなかなかうまくできない自分でしたが、それまで以上に存在感が薄くなってしまった。
ただあちこちのイベントに顔を出すだけでなく、よりお互いに印象に残るようなイベント参加を心掛けていきたいな と。
オンラインでも自分の活動にフォーカスが当たるようなことをもっとしていきたい。そのためには、活動の仕方にも、いろいろと工夫が必要なんだろうなと思います。
それから、ここ最近ぱったりと停止していた個人の活動も、もうちょっとやっていきたい。
先日から仕事であれやこれやといじっているうちにすっかり覚えてしまったElectronを使った個人アプリ開発や、このブログやZennなどの技術情報発信、ウェブサイトの更新再開など、やっておかなくちゃなと思って結局できなかったことも山ほどある。
そういうことももっとやっていきたいなと思います。なかなか時間の都合も合いづらく、大変ですが。
というわけで、2022年度も、高見知英と、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.をよろしくお願い致します。
4月15日(金)、以下のイベントに参加しました。
この「図書館・書展・出版について学び会うオンライン勉強会」というのは、だいたい毎月一回第三金曜日を目当てに開催されているシリーズイベントで、毎月関係するメンバーの中からだれか一人が書籍について話す というZoomイベント。
先月はわたしも登壇しましたね。
今回のテーマは理科読 ということで、物理学・化学・石・生物学など、理科系の科目に関する興味をかき立てる書籍の紹介を主に、そのような本と図書館 ということをテーマにお話しした後、参加者全員での情報共有などを行いました。
今回は書籍を紹介する という都合上基本的にはリアルな本を画面上に見せねばならず、基本的には全員カメラオンでの参加 という形。
最近Zoomでのアバター機能が搭載されましたがこれでも手に持ったものを紹介したりなどはできないんですよね。そのうち事情も変わってくるのかもしれませんが。
続きを読む先日3月18日(金)、樹村房という出版社の方や図書館関係の方々により開催されているオンライン勉強会に参加・登壇してきました。
こちらのイベントは昨年11月図書館総合展を契機に始まったイベントで、図書館や人文系出版社の人々と、それ以外の人がつながる場を作る ということで動き出したイベント。
昨年11月から少しずつ、図書館についての様々な取り組みや期待、図書館に変化をもたらすためのなんらかの取り組みについて話しあってきました。
今回はわたしがスピーチをする番 ということで、最近まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.内外で考えているキリンの首を伸ばすということについて、そして図書館がそれについてできることはなんだろう ということについてお話ししてきました。
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