高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

最近のオンラインイベント

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最近はいろいろなオンラインイベントに顔を出しています。オンラインイベントは移動時間もかからないしよいですね。うちは交通の便が悪いのでそもそもから外に出づらく、気軽に他の人と話しができる というのは楽しいですね。

7月からイベントの振り返りにと思い、ラジオトークでオンラインイベントの振り返りを行なう放送をはじめました。SBCast.などで喋る訓練も兼ねて、15分ほど。

radiotalk.jp

別途PCで音声収録も行なっているので、そこからBGMをつけたものを、stand.fmやAnchor.fmにもアップロード。すべての作業を含めても合計30分前後を目指して毎日続けています。

イベントが何もない日は、今まで参加したイベントやそもそも参加する理由についてなどを話すように。別に毎日やろう というつもりはとくにないので、最近は流れでやっている感じが強いのですが・・・。

ついでに、この話しを聞いてちょっとオンラインイベントが気になる という人が増えればいいかな と。

Twitter Spacesでのクロス配信

また、ラジオトークだとアプリが入っていないと聞くことすらできないため、Twitter Spacesでも同時に配信しています。終わったあともし聞いていただいている方がいれば、その方とお話しすることもときどき。

Vysorを使ってスマートフォンをPCに接続して使っているので、PCからのクリップボードペーストが利用できるので便利。

原稿

原稿はなるべく簡素に、8行程度のテキストを書いて、そのネタだけで15分喋れるかどうか というのを目標に作成。 最近はOneNoteを使って箇条書きで書いてます。番号つき箇条書きを使っておくとひとまず8行の目安が分かりやすくて助かります。

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OneNote原稿

もともとはテキストエディタに書くだけ書いて保存せずに捨てていたのですが、他のポッドキャストで「こういうのをとっておくとあとで意外と使える」という話しを聞いて一応データとして残すことにしました。

たまに時間になる前にネタを使い切ってしまったときは、そのイベントを通して感じたことや、その後どうしたい などの話しを含めて行なっています。かなりアドリブで話しているのでまあ、いい訓練にはなっているのかな と。

人がいないとしても、発信は続ける

ラジオトークという場自体、あまり地域コミュニティやITコミュニティのような、比較的真面目な話しをする場ではない と思っています。

このへんはPCでラジオトークにアクセスしたときのファーストビューを見た感じからも感じます。

radiotalk.jp

ただ、だからといってそこで喋るのをやめてしまったら、そのコミュニティに情報が届かなくなってしまう。地域やITのコミュニティの存在が伝わらなくなってしまう。

なので、そのイベントの存在を知らせる と言う意味でも、なるべくいろんなところでこのような話しをする必要があるのかな と。