だそうです。去年あたりから9月放送のポッドキャストの終わりにアナウンスが挟まれていて、「はあ、そういうものなのか」と思っていたのですが、アメリカで毎年9月30日に行われている割と大規模なイベントらしい。
今年は日本からもポトフさんという方が出るようで、土日に開催されたプレイベント的なイベントには、わたしもちょっとだけ参加させていただきました。
前半動画の32:34~4:08:00あたりまで出ています。最後はバックグラウンドで重い処理をやってしまったからかZoomの画面がハングアップしてしまうなどといったトラブルが起こっていますが…。
とりあえずポッドキャストについて他のポッドキャスターの方とお話しする機会というのはあまりありませんでしたし、なかなか面白い話ができたかな と思います。11時くらいに退出しようと思っていたらなんと1時まで話し込んでしまいました。
わたしとポッドキャスト
わたしがポッドキャストを聴き始めたのはいつだろう?というと、ちょうどご丁寧にブログに書いていたので、2018年4月あたり。当時は木澤さんのWoodStreamのデジタル生活 | マイクロソフトの製品や技術を楽しくわかりやすくお話しするポッドキャスト番組とその他技術情報などをお送りします。をはじめいくつかのポッドキャストを聴いているだけだったんですが、いつの間にか結構増えてしまいました。
今はKeenで見かけた情報やGoogleポッドキャストがサジェストしてくる情報などを元に、アニメ・ゲーム・NPO/NGO・ガジェット情報・エンジニア向けなど、様々なものを聴いています。 この間みたいにリストアップしてもよさそうだなと思いましたが、Google ポッドキャストのデータを出力するのも大変なのでとりあえず上記のみで。
ポッドキャストを聴くシーン
ポッドキャストを聴くのは、今はこんな感じ。
- 料理中/片付け中
- ときどき食事中
- 入浴中(防水スピーカーを使用)
料理中・食事中は30分以下の番組を、入浴中は1時間程度の番組を聴くことが多いです。それ以上のものや、微妙な空き時間については、Google ポッドキャストアプリの機能で1.2~1.5倍再生したり、3~15分程度の短い放送をいくつか組み合わせたりと、とりあえずうまく調整して聴いています。
情報を掛け流す感じ
では、情報はちゃんと聴けているか というと、そうでもないときがあったりして、割とどのエピソードも話半分に聴いていたりする箇所はあります。
ただ、それでも内容の3割くらいは理解できるのがポッドキャストの面白いところで。それでも聴いていると、別のところで得た情報を理解しやすくなったり、背景の理解に役立ったりする。文章と違って内容を見るのには耳しか使わないので、その間他のことができる。それが情報掛け流しができるメディアの面白いところだなあ と。
来年のポッドキャストの日に向けて
いちおうわたしもSBCast.のパーソナリティをやっているわけで、ポッドキャストの日になにかしてみれば良かったな とは思いました。
SBCast.はあくまでゲストの方が主ですのであまり自由に話すことはできないですが、このように情報を掛け流して、自分以外の様々な文化に触れる機会を多くの人に持ってもらう というのは、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の活動を通してやってみたいことに通じるものがあります。ポトフさんは来年にも何かをしたいと考えているようですので、どこかしらでポッドキャストの日のイベントに関われればよいですね。