昨日5月15日(水)は、東京ソラマチで行われていたPlay 5Gを見学に行ってきました。
思ったより小さく質素なスペースではありましたが、それでも5Gでやろうとしていることを大まかに見ることはできたので、良かったなと思います。
あと、1Gからの時代の流れについても展示されていました。YRP1番館あたりに展示されてそう。
全力疾走のあとハードル走って、イメージ的には遅くなってる気がしないでもないが
1Gの端末、懐かしいですね。会社のエントランスに展示されていたのを覚えています。
それはそれとして、テレビなどでもときどき紹介されていた、医療現場や工事の遠隔作業・遠隔診断などの活用動画だとか・・・
低遅延である特性をつかって、遠隔地を繋いでライブをする提案などがありました。この辺のリアルタイム通信については4Gのときにもだいたいおなじことが言われていたような気がしなくもないですが。
個人的にはちょっと興味のあった、VRミーティングの疑似体験コーナーがメンテナンス中だったのがちょっと残念でした。遠いので行く機会はなさそうですが、もし機会があれば覗いてみたいですね。
未来っぽい家庭のイメージ映像
それからエントランスでは、常時未来っぽい社会を描いたムービーが配信されていました。
目が覚めると、スマートブレスレットがそれを感知し家電にそれをフィードバックしたり、薄型液晶に天気予報が表示されていたり といった、未来「っぽい」暮らし。
とはいえ、これ、なんだか4G になるときにもだいたい同じことをやっていた気がする。まあ、5Gなんて所詮は通信技術なので、コンテンツがついてこないとどうしようもないんだな ということを改めて感じました。
5Gが一般的になっていったころ、これらのうちどれかが実現されていくといいですね。
今回行った理由
FacebookやTwitterなどでは割と話題にしていますが、今度いそご区民活動支援センターで開催されるいそご地域活動フォーラムというイベントで、PC関連のパフォーマンスを行います。今回ここに行ったのは、これの開催に向けたアイディア収集のため。
結果的にヒントになるものは得られたので、よかったかな と。今回の内容もうまくパフォーマンスに取り込めればと思います。