高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

情報科学専門学校の学園祭に行ってきました。

去年一昨年に続き、昨日10月28日(土)は母校、情報科学専門学校の学園祭に行ってきました。

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今回見つけた新しいものとしては、ロボットプログラミングのサークルが立ち上がったことでしょうか。

www.watch.impress.co.jp

以前からロボットプログラミング教室について何かやっているとは聞いていましたが、サークルまで発展していたとは。今はお休み中のようですが今後が楽しみです。

そのほかについては特に変化なし。いつもどおりお世話になっている先生への挨拶や、ほかではなしたことのある方々への挨拶など。

交流会

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また今年も交流会が開催されました。自分も同世代の人がいなかったのは残念ですが、先輩・後輩・在校生の方の話も聞けて楽しかったなと。

ところで気になったのは、意外とコミュニティ関係へのつながりを持とうとして持てていない という人がいたということ。学校を卒業して就職したはいいものの、他のことにもチャレンジしてみたい。しかし、職場でそれができるほどの地位にない と。たしか学校自体IT系コミュニティや展示会についての情報提供はしていたと思いますが…。卒業後その必要性に気付くも、なかなか情報収集できず という人が多いのでしょうか。

考えてみれば自分もそうだったかもしれない。わたしはもともとネットのコミュニティに親交があって、情報源にも近い場所で活動できていたからよいものの、そうでない人は会社員1~2,3年生には多いのかもしれませんね。

ITは、コミュニティがそれなりの場所にあるちょっと特殊な環境です。様々なITツールもコミュニティのことをある程度気にしていますし、コミュニティから生まれたものがある程度業務で使われていることも珍しくない*1

だからこそ、仕事で流れを掴むのも大切ですが、コミュニティという場所にも関われる人になって欲しいな と思います。何かあったときに相談できる人を持つ という意味でも。

わたしも一応横浜IT勉強会や日本Androidの会横須賀支部などという名前でイベントをやっているわけですし、何か紹介できるものを用意していけばよかったかな と思いました。来年以降はそうしよう。

*1:ほかの分野を知らないので、ひょっとしたら他の分野でもそうなのかもしれませんが