高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

大人と子ども

金曜日、会社の後輩(同い年)が結婚するという話を聞きました。酒の席でしかも他人から発表されたことなので、そのときは半信半疑でしたが、後で本人に確認したら本当らしい。
まあ、別にこの年で結婚するのはおかしくないし、たいしたことでもないんですが、同い年の人で、しかも同じチームのメンバーが結婚するんだと思うと、なんかちょっと、突然目の前に穴が出てきたような、なんというかちょっと戸惑ってしまいますね。
母にそのことを話したら、わたしでもそう思うこともあるんだと笑われました。まあ、確かにそんな感じかなあ、わたしなんてそういうのに全然興味なさそうだし(事実興味ないし)。でもなんか、同い年なのにいつの間にかずっと先に行かれたような気がしてちょっと寂しいなあ という気はするものです。
去年もそうなんですよね、わたしの本社の同期でこれまた同い年の人が、久しぶりに会ったらいつのまにか結婚してて、もうすぐ子どもまでできるなんて言う話を聞いて。
なんかわたしは取り残されてるなあ、ひとりだけいつまで経ってもお子さまのまま、周囲とのギャップどんどん開いてるなあ という感じです。
まあ、別にどうって言うことないんですけどね、わたしはわたし、まずは、立派なチームリーダーにならなければ。それまでたぶん、周囲とのギャップを埋めようだとか、そういうことはないと思いますし。ずっと埋まらない可能性がなんだか高そうなんですが。


――というか、この手の話、ネットでこういう名前でやってる限り一生縁がないような気もするんですよね(^_^;
あー、そうしてそのうち、かなづきさんとかにも先越されたりするんだー、なんか寂しいような寂しくないような。