高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

CDは困るなー

昨日の話になりますが、昨日はホームセンターで小物用の収納ボックスを購入。それに際して、部屋の一部を片付けました。
片付け中、対処に一番困ったのがCDの類。ゲームのサウンドトラックなど、一度リッピングしてしまったら基本的に使わないですが、いまひとつ捨ててしまうのも忍びない気がしてしまう。CDなんて劣化するものですし、中には音声が劣化していて一部飛んでしまうものなんかもあるので、そういうのは思い切ってぽんぽん捨ててしまえばいいんですが――。
特にこれから、ゲームでいい曲を聴いて、その曲が欲しいと思った場合はどうすればいいのやら。
さすがに購入→リッピング→即破棄 というわけにはいかないし、だからといって買わないというのもなあ。まあ、JASRACの契約を通した上で(なのかどうかは調べてませんが)MIDIアレンジを配布してる人なんかもいますけど、やっぱり原曲が欲しい。
では、ダウンロード販売か?と思って、SonicStageの対応サイトを見るも、ゲームのサウンドトラックの取り扱いはないようです。困ったものですねえ。


物資の節約面からも、こういう(ソフトなり、楽曲なりの)ダウンロード販売をもうちょっと充実させて欲しいものです。

ダウンロード販売なら、残ったものの処理を考える必要もないし、コスト的にも若干安く抑えられる。「本物じゃない」とか「実は違法なんじゃないか」なんていう不安を抱く必要もなく、堂々と曲を手に入れることができる。
それに、ダウンロード販売ならではの配布形式もできそうです。ゲームなら「(RPGの)フィールドBGMいろいろ」とか、「(ジャンル問わず)戦闘曲っぽいのいろいろ」なんていうパッケージの仕方もあり得るのではないでしょうか(まあ、作曲者が許可すればですが)。さらにそこからBGMが気に入って、そのつながりでゲーム購入まで至ってくれたらゲーム販売側もうれしいことになる。
まあ、これはわたしの妄想に過ぎませんが。物資節約の時代だからこそ、省けるものは省いて欲しい。買ったものは必ず捨てるときが来るのですから。