先日のスマートフォンの故障について書きましたが、その後もEdyとnanacoについて、それぞれのサービスより残高移行手続きを行っていました。
その結果、なんとEdyから残高移行できませんとの連絡が。いちおうメールで食い下がってみるも、理由は開示できないとのこと。
幸いEdyの残額はあまりなかったので大して被害はありませんでしたし、これ以上時間を費やす額でもないので諦めるとしても、こういうことってあるんだなあ と。
あらためて思うプリペイド型のリスク
こう書くとやや大げさですが、結局プリペイド型のサービスには、「なんらかの問題で残高が消滅するリスクがある」ということをあらためて実感しました。
支払い時に端末と決済端末とのやりとりだけで済む分処理は早いですが、こういうことがあると安心して使えないなあ と。
プリペイド型の支払いについてはモバイルSuicaもあるし、Edyが使えてQUICPayが使えないシーンもあまりないので、SuicaとQUICPayの二つだけを基本的に使った方が良いかなあ(nanacoはもとよりセブンイレブンでの公共料金支払いとイトーヨーカドーのセルフレジを通すためにしか使っていない)ということに落ち着きそうです。
それにしてもモバイルSuicaは強いなあ
それにしても故障後翌日からしか使えない&再発行が有料という問題はあるものの、オンラインだけですぐ再発行できてしまうモバイルSuicaって、あらためてすごいなと。FeliCa決済のできる大抵の店舗や自販機で使えますしね。