表題の通りですが、わたしが参加するNPOまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.にて、SIDE BEACH COFFEE.というイベントを開催することになりました。
え?SBCのイベントなんだからSBCのサイトに書けよって?まあまあいろいろあるのです・・・。
どんなイベント?
どんなイベントかというと、実はわたしも、そんなによくわかっていないのです(このイベントの担当メンバーではないので…)。
ただ、元々この泰生ポーチの一階は半分カフェスペース、もう半分が交流スペースとなっており、そこを使って一日限りのカフェ兼イベントスペースをやってみよう という試み*1のようです。実際奥のイベントスペースではもくもく開発イベントをやったり、LTをやったりと、様々なイベントを開催します。わたしもLTで参加する予定(いつ出番が来るのかは全く不明ですが)。
おおまかには、「入れ代わり立ち代わり色々な団体がイベントスペースを使っている状態の、コミュニティカフェ」という感じになるのかな と思います。主催メンバーもそのようなイベントを考えているそうですし。
ソーシャルカフェから何か糸口がみつかる?SIDE BEACH COFFEE.も「ゆるいカフェから何かが始まる。」そんなイメージを考えています。
Facebook告知ページのニュースフィードより
http://sgpj.career-tasu.jp/contents/detail/id=185
実際関内周辺にはコワーキングスペースはたくさんあってもコミュニティカフェは一つもないので、やってみるのもいいのかな と思っています。昔さくらWORKS<関内>が開催していたさくらWORKSオープンナイトも、今はないですし。
ソーシャルカフェ?
ところで気になったのは、上記コメントにあるソーシャルカフェという言葉
記事を読んでいる限りでも、「それってコミュニティカフェとどこが違うの?」という気がしなくもない。言葉の意味もあんまり違いはないですし。
まあ、「いわゆるコミュニティカフェでしょ」と言ってしまえばそれで良いのですが、あえてそれと違う言葉を使う理由がやや気になります。「ソーシャルカフェとコミュニティカフェは違うもの」みたいに捉えられてしまったら嫌だなあ などとちょっと思います。
コミュニティカフェだって、決して多くないし、運営だってとても大変*2。ノウハウの集積がまだまだ必要なんだろうな と思います。だからこそ名前を変えたりせず、コミュニティカフェとしてノウハウを共有していければいいのになあ などとちょっと思います。
もちろん、「双方同じような運営の課題があり、ノウハウは共有できる」と思ってくれればいいのですが、ただでさえこのコミュニティカフェに関わるような人々とい今回のようなイベントに関わるような人達のコミュニティは分断されがちなので、ちょっと不安に思うところがあります。
それはそれとして
どちらにしても、コミュニティカフェのような場所を、1日であっても開けるというのはまたとない機会だと思いますし、ここを機にSBCに活動も、もっと幅を広げられればと思っています。
というわけで、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.や、わたしの活動に興味がある方は、是非お越しいただければと思います。