このブログは、LT(ライトニングトーク) Advent Calendar 2015 - Adventarの19日目の記事です。
19日目はIT系勉強会ではつきもののLTについての話しです。
さて、先日Machida Tech Nightというイベントに行ってきました。
自分としてはとても久々の技術系スピーチイベントです。今見たらスピーチ自体は今年度ほぼ初ですね(StackoverflowのイベントではLT資料用意していましたが、結局当日は喋ってなかったですし)。
やっぱりLTはジャンルを絞らないとね。
LTと言って良いかわからないですが、一応さくらWORKSオープンナイトで前々からやってる、オープンマイクイベントでは、割と定期的に話していました。大体は音声録音してあとでプレゼン動画とミックスしているので、YouTubeに公開しています。
しかし、こういうところではジャンルフリーすぎて、話せるネタが逆に限られてしまう(参加者が技術知識皆無の人が多くて、技術ネタを投げても誰も拾ってくれない)。あまり笑いどころを入れても文化が違うせいもあって盛り上がらないですし、そもそもオープンマイク中は交流会もやってるのであまり話を聞いてくれないというのもありますし。
やはりこういうのは、技術だとか音楽だとか、どこかしらで大まかなジャンルを区切らないと、盛り上がらないですね。ジャンルが絞れて、参加者はみんなそのネタに反応できるってのがわかるからこそ、できるネタってあるんだなっと、町田のイベントに行って久しぶりに感じました。