高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

今年一年の活動を振り返って

このエントリーはまちづくり Advent Calendar 2018の25日目の記事です。少し遅れていますが気にしない。

adventar.org

NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の理事になって、早くも一年。

今年も無事に大体終わりました。

わたしも、多くの形で変化があった一年でした。

  • フリーランスとして徐々に継続的な仕事ができるようになってきた
  • まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.として、主催・共催含めて数々のイベントを開催できるようになった

まだまだ至らないところだらけではありますが、少しは進歩したかな と思っています。

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の知名度も、まだまだ十分とはいえませんが、多少は上がってきました。

来年もまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.としても、それ以外でも、様々なイベント開催を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

これまでにやってきたこと

さて、あらためてとなりますが、私はNPO法人 まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.の理事をやっております。まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.は先日12月20日に晴れて一周年を迎え、二年目に突入したNPOです。

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.とは

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.は、「まちづくりの課題をITで解決する」ということをメインテーマに活動を行うNPOで、主に次のようなことを行っています。

  • 講座開催
    • スマートフォン・パソコンの基礎に関する講座開催(主に、横浜市内各所の地区センター依頼などによって開催)
    • 子ども向けプログラミングワークショップなどのイベント開催(同上)
    • プログラミングなどのIT中級者向けの講座開催(主に、まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.内外の開催リクエストなどによって開催)
    • 外部コミュニティへのノウハウ伝達のための講座開催(各種外部コミュニティからのリクエストによって開催)
  • イベント開催
    • SBC://やFacelookなどの自主イベント開催(日程を決めて、定期開催)
    • 横浜市内で開催されるイベントの開催支援・告知支援(各種外部コミュニティからのリクエストによって支援)
  • 町内の課題を収集し、市行政へ展開する

というような複数の活動を行っています。

わたしが関わっていること

とはいえ、わたしが上記全ての活動に関わっているかというとそうでもなく

  • 市内(現在、中区・戸塚区・港北区青葉区都筑区)での講義開催
  • 区民センターなどで開催されている地域イベントへの顔出し
  • その他イベント支援に(出られるときに参加)。

といったかたちでの活動を行っています。

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.でできること

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.では、基本的に依頼された内容を検討し、いろいろな形で開催しています。

一応原則は横浜市内ですが、場合によっては市外、県外のイベント支援も行っています(いままでは、神奈川県逗子市・東京都・福島県・北海道函館市)。

そのほか、講演・講義については、外部からのリクエストの他、SIDE BEACH CITY.内の話し合いにより不定期に開催していく予定です。

まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.でわたしがやりたいこと

わたしは、このまちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.をとおして、ITの格差を少しでも少なくしていきたい。

わたしがちょくちょく提示するものとして、次のようなグラフがあります。

u-site.jp

日本は、デジタルデバイスを過不足無く使いこなせる人が比較的多い国ではありながらも、同時にデジタルデバイスを全く使えない人が多い国でもあります。

これは、お互いの間にとても深い溝がある ということを意味している と、わたしは思っています。

デジタルデバイスおよび、ITシステムというものは、最低限関わる人全員にそれに対する知識を必要とします*1

このため、このようにあまりにも溝が深いと、共同作業ができなくなるという問題が生じます。地域に向けて(ITツールを使って)なにかしよう と思うと、このようなことになりがち。

また、この溝は、将来的に自分たちIT機器のパワーユーザーや、開発者が、不利な仕組みが社会的に作られてしまう という危険性もはらんでいる とわたしは思っています。

上記記事のグラフでいう、8%のITスキルが高い人たちの足を、40%超のITデバイスを全く使えない(or ほとんど使えない)人たちを引っ張ってしまう という構図をなんとかしたい。そのために、わたしは活動しています。

具体的にはどうしたいのか。

具体的には、ITデバイスのことをもっとよく知ってもらうこと、プログラミングのことをもっとよく知ってもらうことがあります。

いままで「ITデバイスを全く使ってこなかった人」を、今から「ITデバイスを過不足無く使いこなせるようにする」のは、かなり困難でしょう。

ただ、「どのようにすれば足を引っ張ってしまうのか」「どのようにすれば自分にあったIT機器とのつきあい方ができるのか」を考えられるようにすることは、可能だと思うのです。

今、いくらIT機器の使い方がわからないからといって「IT機器といっさいつきあわない暮らし方」をすることはきわめて困難といえるでしょう。

だからこそ、全ての人に「IT機器とのよりよいつきあい方を身につけてもらいたい」そのために、わたしは活動をしています。

今後の課題

今後に向けて、まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.は、今後も様々な形でIT関連イベントを開催していきます。また、外部イベントの支援も、今後より活発に行っていきたいと思います。

結果、まちづくりとITに、より興味を持つ人が増えれば。そしてついでに、このまちづくり Advent Calendarがもっと埋まるようになればいいな ということで、今後も活動を進めていければよいな と。

というわけで、今年も一年よろしくお願いいたします。

*1:多くの場合、ユーザー側にはプログラミングそのものの知識は必要なくても、マニュアルを読んで理解できるレベルの知識や、画面を見、状況を判断するスキルや、デバイスを指示通りに操作するスキルは必要であると思います