イベント参加告知関係が続きますが・・・。
11月23日(木)は、井土ヶ谷の井土ヶ谷アーバンデザインセンターで行われた、ボヌールフェスタ Vol.2に参加してきました。
当日はScratchやプログラミングに関すること全体の相談受付を行いました。プログラミングの必要性や、入門向けの環境(Scratch、Code.org)紹介などが主。
今回既にある程度プログラミングの知識があるお子さんも多く、それほど頻繁に人が来たというわけでもなかったですが、それでも多くのお子さんおよび、お父さん・お母さんとお話しすることができました。
主催の方との話がうまくできず、ワークショップとして準備してしまった点は残念でしたが、それでも前回はあまり話せなかった親御さんと話がしっかりできたのは良かったかなと思います。わたしがいつも話している「プログラミングをすることの必要性」と「そのために親も勉強することが必要であること」についても、簡単にお話はしたつもりですが、うまく伝わったでしょうか。
出展したもの
今回出展したものは、事前にも書いた通り、ボヌールフェスタのキャラクターが登場するゲーム(実際に展示したのは、無限ループを設置しユーザー操作なしで得点がたまっていくデモモード)。 scratch.mit.edu
また、前回紹介した猫が走り回るサンプルも紹介しました。
実はこれ「端にぶつかったら折り返す」のブロックを使わずに似た処理を実装しようとしたせいで、ネコの配置と角度によってはハマってしまうことがあるというバグがあります。 「プログラムは意図したとおりには動かず、書いた通りに動く」という例にこのバグはそのままのこしてあります。
次回以降の予定
次回のボヌールフェスタは来年6月頃にある模様。次回も出展をすることになるかどうかは不明です。個人的にはやっぱり大人向けのプログラミングワークショップの方が気楽かな、手応えもありますし。
来年以降はまちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.として、技術的なイベントをいくつか発信していく予定ですし、それを中心にしていきたいなあ と思います。