高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

日本Androidの会横浜支部定例会でお話ししてきました

土曜日は日本Androidの会横浜支部の定例会に出てきました。
今回はわたしの書いた本の出版記念ということで、いちおう書籍内容に関係することをお話ししたり、サイン会を開いたりしました。

今回のスピーチ

最近Androidのはなしというと大体こんな話になってきていますが、今回も「コミュニティの分断化について」Twitterでよく口にしているIT系パワーユーザーとそれ以外のユーザーの対立について。
先日行ったCafe&Bar Lotusで、実際に「パソコンをあまり使わないけどAndroidを活用する人」を見てきたので、やはりそういう人に向けて積極的にアクセスをしていきたいなあ と思ったのです。
Twitterは今回会場に電波が入りづらく(ドコモとイーモバイルが圏外、auはギリギリ圏内)、あんまりタイムラインでの反応はありませんでしたが、興味を持ってくれた人はいたようでうれしい。
できれば最後の話に興味を持って、自分のコミュニティに参加してくれる人が増えると良いなあ。

サイン会

あと、書籍のサイン会も行いました。こういうサイン会というものははじめてだったのですが、ちゃんとサインできて良かったというか。
他の人はサインの他にワンポイントを書いていたり、もっとオリジナリティのあるサインを書いていました。うーん、もう少しいろいろ練ったサインを考えれば良かった・・・。

その他の発表について

特に後半のスピーチ・ライトニングトーク、全体的にロボット、組み込み関係のお話しが多かった。こういうのがものづくり寺子屋の出し物の一つとしてあると面白いんだろうなあ・・・。と思います。はやいうちにプログラミングと現実のハードの連携を考えていくのも良さそうです。


次は火曜日にAndroidの会横須賀支部立ち上げミーティング、金曜日に本会に参加。今年もコミュニティの活動、いろいろ進めていきたいですね。