高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

やっぱりプログラミングは好き

サイトにもちょこちょこ載せてましたが、わたしはけっこういろんなことをやって、結局続けずにあきらめてきた。
最初にやったのはゲームの作成(小学6年〜中学3年)。RPGツクール(SFC版)を使っていろいろつくってて、たしか数回エンターブレインのコンテストに応募してみたこともありました。イマイチセンスを感じなかったので辞めてしまいましたが。

次にやったのは物語の創作(中学2年〜高校2年)。中学2年の時夏休みの作文の選択課題に「創作」なんてのがあったせいもあり、何度か創作で何か書いてたりしていました。サイトにも数個アップしていたものもある。まあこれもイマイチセンスを感じなかったので(ry。

そしてその次はDTM(高校2年〜高校3年後の1年)。PCをはじめてMuseというソフトに出会い、何個か曲を作った。Museは基本的に楽器の知識がなくてもそれなりに曲が作れるので結構やっていたし、プログラミングをはじめるきっかけにもなりました。でも結局音楽自体にはイマイチセンスを(ry。

そして最後に残ったプログラミング。Museを使う課程で必要と興味ではじめたプログラミングですが、一時期は本当にいろいろ作っていました。最近は公開するモノもあまりつくってませんが、それでもほそぼそと作ってはいます。
プログラミングについても、最近はあまりセンスがないと感じてます。数学も分からないし英語も今ひとつなのでそんなに海外の文献を読んだり難しいアルゴリズムを書き上げることも出来ない。最近はほんとにネットに頼ってできあいのコンポーネントを使ってなんとかしのいでいることが多い。
でも、なぜだかやめられないで、ずるずる続けてる。仕事で使ってるから というだけじゃなく、暇さえあればプログラム書いたりしてるし、この間はそれで本も書いたりした。
よく分からないけど、センスがないと分かっていて作れてるんだから、やっぱり好きなんだなあと思います。そしてそれでも作れるモノがまだまだあるんだから、プログラミングでできることは本当に多いなあと思います。
わたしくらいの「今ひとつセンスのないプログラマ」が「プログラミングつまらない」と言ってやめてしまわないように、そのための活動ができるならしてみたいなあ。なにより、背伸びせずに自分が話し相手になれる人と会いたいから。


これから中学でもプログラミングが必修になるというし、どんなプログラマが生まれてくるのやら。