高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

単文に強いATOK、単語に強い――?

 上の文章を書いてるうちに思ったんですが、ATOKというのはどうも、単文変換に強いみたいですね、最後に書いた「茶化す」も、「ちゃか」だけでは変換できません。たぶんMS-IMEなんかでは変換できるんだと思いますが。
 わたしは、未変換のまま1,2段落ほど書いちゃって一気に変換なんてことがよくあるので、それはうれしいんですが、覚えておいた方がいいですね。


 でも、携帯電話だったりPDAだったりすると、逆に短く変換した方がいいんですよねー(^^ゞ
携帯電話では、うちの携帯にはATOKみたいな予測変換機能があるので、単文の方が圧倒的に有利です。それに長文だとメモリが持たないようで、途中で入力ができなくなっちゃいますし。
PDAの場合――こちらは、メモリが持たないと言うことはないのですが、間違えてESCボタンを押すと*1すべて消えてしまったり、突然ほかのアプリケーションから割り込みが入ると、未変換の文字列が消えてしまったりするので、その直後やる気が失せてしまうこともしばしば。なので、句読点一個あたりで変換しないと後々面倒なことになりやすいんです。
 まあ、両者ともに、キーボードほど入力が早くないので、すぐ分かるんですが。文章を書くのに夢中になってるとつい(変換を)忘れてあとで困ることも(^^ゞ

*1:手書きパッドを常用してる方は分かると思いますが、手書きパッドではESCボタンがすぐそばにあり、とても押しやすくなっています(^^ゞ