このブログはポッドキャストを語ってみよう Advent Calendar 2019の14日目のブログです。
14日目のブログもポッドキャストについて。わたし2回目の記事では、わたしがポッドキャストを聞く理由についての話を書こうと思います。
わたしが聴いているポッドキャストについてはいちおう以前のブログ記事にも書いたとおり(あのあと若干の増減もありますが)。聞くタイミングについても、基本的にはあまり変わらず。
ただし帰宅中の電車内などではあまり聞かなくなりました。何故かというと寝てしまうから。
最近寝不足が多く、じーっとしているとつい眠ってしまうので、基本的には入浴中に聴いています(立って電車に乗っているときや、元気なときは聴いてます)。
再生ツールは結局Googleポッドキャスト。最近もっといいアプリに話は聞きますが、再生履歴を手放すことになってしまうのと、移行が面倒で…(わたしの場合、屋内で使用している端末と屋外で使用している端末が異なるため)。
何故ポッドキャストを聴き始めたか。
さて本題。
何故ポッドキャストを聴き始めたかは、ブログによると木澤さんのポッドキャストを聴き始めたからですね。
移行AntennaPodからGoogleポッドキャストに視聴環境を変えて、いろいろと聴く番組を増やしてきました。
Googleポッドキャストだと画面下に多くのレコメンドが表示されるので、時間が余ったらその中から適当な物を選んで聴いたりしています。
最近だと以前にも書いたとおり、5,6分の短い番組や、iOS端末に関するポッドキャストも聴くようになりました。とりあえずちょっと開いた時間などに聴けるので良いですね。
知らない人の思考をのぞき見できる楽しさ
最近いろいろなポッドキャストを聴いていると、なんだか「知らない人の考え方や、文化をのぞき見できるって、案外楽しいな」と思っています。
わたしはプログラマとして企業で仕事をしたわけでなく、地域の方々とそこまで仲良くしているわけでなく、(物心ついてからの)海外生活経験などがあるわけでもありません。このため自分が見知れる考え方・文化については限りがあります。
「ああ、こういう考え方をする人もいるんだなあ」とか「ああ、こういう捉え方もあるんだなあ」とか、そういう自分が知らなかった考え方が、ポッドキャストを通じて多少でも知れるというのは、楽しいなと思います。
そのうえ、基本的にはながら聞きなので、自分の時間を消費することもない。こんなに気軽だからこそ、あまり自分の活動に関係ない話しも、楽しく聴ける。
こんなところからなんとなくまったく別の分野で活動する人の考え方が分かる というのも、ちょっと面白いかなと、最近思っています。
別に発信しなくてもいいので
だから無理して発信する側に回る必要はない。音声ポッドキャストを聞く側から始めて見るというのも、いいのかな と。
せっかくポッドキャスト用アプリも最近増えてきたことですし。