このブログはゲームやろうよ! Advent Calendar 2018の4日目のブログです。現時点でアドベントカレンダーの登録がわたしだけなので、ゲームについて語りたいことがあるという方は是非、是非アドベントカレンダーにもご参加ください。
さて、普段ブログなどではあまり触れられていませんでしたが、わたしもそれなりにゲームをやります。現在実質おやすみ日の木曜日くらいしかできていませんので、1ゲーム5,6ヶ月くらいのとてつもなくゆっくりペースではあるのですが、RPGとSRPGを主に、その他パズルやレースなども少しという感じでやってます。
使っているゲームハード
基本的には3DSがほとんど。
スマートフォンやPCでゲームやるの、基本的にはあまり好きではないんです。どうしてもスペックを気にしなければいけなくなるし、他アプリからの割り込みもありますし。なによりスマートフォンだと指で画面が見えなくなったりするのが嫌い。
ゲームはやはり専用機で、ゲームコントローラでやるものという認識(Android TVや、タブレットでセンサー類を使ったタッチ操作のほとんどないゲームをやる分にはOK)。
ゲームと課金
専用機のゲームなので、課金についてもあまりなし(買い切り)。買い切りなのである程度おもしろさが担保されているのもあるし、その辺はあまり気にせずやれるのが助かります。
最近は専用機のゲームでもゲーム内課金(DLCなど)があるものもありますが、それはそのときに応じて。スマートフォンのいわゆるソーシャルゲームと違って限度があるので、こちらも特に気にすることはなし。一見いくらでも課金できそうなゲームでも、4~5千円(≒パッケージ価格)くらいで打ち止めになっているのが、特に任天堂の課金ゲームのおもしろいところです。
ゲームの情報に触れられる場所
さて。そんなゲームですが、地域で活動をしていると、結構ゲームについて話す機会がない。
地域コミュニティスペースなどだと、昔のあそび(コマ回しやめんこなど)や屋外でのあそびについては語られる機会が多いものの、ゲーム機やスマートフォンなどのゲームについては全くと言っていいほど触れられないんです。
イベントの主催側にゲームと触れる機会がないとか、主催側がゲーム嫌いとか、いろいろ理由はあると思うのですが。
こういうところで活動をしていると、なかなかゲームの話ができず寂しいなあ と思うこともしばしば。
十分なゲーム体験って、できてる?
そして、今のゲームって、なんだかんだ遊べる環境が限定されているものも結構あるように思います。
たとえば複数人で遊ぶパーティゲーム、対戦型のパズルゲーム・レースゲームなど、自宅の環境では十分なゲーム体験ができない というものも多い。もちろんそのためのオンラインサービス というものもありますが・・・。
だからこそ、もう少しゲームについて話せる場所が、地域にもあればいいのにな と思っています。
ゲームとのちょうどよいつきあい方を学ぶ
また、地域とゲームについては、もう一つ考えもあります。
個人的には今の時代、「生まれてから一生を終えるまで一度もコンピュータゲームに触れないで暮らす」というのはほぼ不可能な話だと思います。
ゲームとの適度なつきあい方を知らないままに、大人になってからゲームに触れ、ゲームにおぼれてしまう・身を崩してしまう というような話は、たまに聞きます。
ゲーム依存 という話も聞いたけれど
このブログの方ではすっかりかけていませんでしたが、以前9月29日に、facebookの友人の誘いで杉並区家庭教育講座「こどもとインターネット」~家庭で出来るネット依存&ゲーム依存の予防~というものに参加してきたことがあります。
ゲームというものは悪いものではない。ただ、際限がないものである以上、適度なつきあい方を身につけておく必要があると思います。
だからこそ、もっとゲームに触れる場というものが地域にあってもいいのではないか、ゲームとの適度なつきあい方を体感できる場があってもいいのではないか と、最近思っています。
ゲームとの程良いつきあい方を学ぶために、よりよりゲーム体験をするために
最近ではぼけ防止にコンピュータゲームをやる高齢者向け施設などもあると聞きます。
個人的にはいっそのこと自治会館あたりにゲーム機があってもいいように思うのですが。地域の人たちの交流のきっかけにもなりますし、どこに誰がいるかを把握することにも役立ちます。
ただ、そのためにはゲームというものがどういうもので、どういう良さがあるもの、どういう危うさがあるものということをより地域の人が知る必要があるのだろうな と。