以前にも書いたかもしれませんが、わたしは地元の会報誌に記事を書いています。
で、今回は地元でコミュニティカフェ設立を目指す人がいる ということで、活動者のサイト(ブログ)を、紹介しました。
と、書いてみてから思ったのですが、こういう地域単位で見たとき、インターネットってのは案外普及していないもので。メールの送受信も怪しい って人は、そんなに珍しいものではない*1。
となると、やっぱりこういうブログも、地域の人へはあんまり届いていない可能性もあったりするんだろうなあ。なんて、記事を書いていながら思いました。
このへん、なんとかする方法はないのかなあ、例えば地域に一つ、こういう情報を表示するデジタルサイネージがおいてある みたいな。まあ、維持費どうするんだ、保守どうするんだ という話にはなりますが。
ところで、品川駅の改札の奥、京急線連絡通路のそばに、周囲のお店紹介のデジタルサイネージがあります。タッチパネルで、出てくる吹き出しをタップするとお店の詳細情報が表示される仕組み。
これほどオーバーなものではなくても、誰もがアクセス出来る場所にネットの情報を発信できる場所があればなあ なんて、会報誌の記事を書きながら思ったりしました。まる。
*1:区民センターにイベント告知をお願いするときなども、電話番号がないと連絡が取れない人もいる と何度もいわれた