高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

たくさんのオフを通して学ぶこと

最近本当に、オフ会や勉強会に出る機会が多くなりました。はじめはわんくま、IT勉強会カレンダーやわんくまの人たちを通して横へな、その他オフ会など、たくさんの人と話してきました。IT勉強会カレンダーのことを最初に教わったのは、わんくまのとっちゃんさんでしたっけ。感謝してもしたりません。


――でも、新しい場所に行って、そのたびに思うのはやはり、毎回毎回何か手に入れてこないといけないなあ ということ。人との結びつきでもいいし、技術でもいいし、ノウハウでもいいし。イマイチたしかな手応えを感じられてないような気がしてます。
わんくまの場合、具体的に扱うモノがあるのと、扱っているモノがプログラミングテクニックなど自分の親しい技術に密接したものが多いのもあって、直接飲み込みやすいんです。例え今は自分が扱えないタイプの情報でも、「そういえばあんなものがあったな」とか「こんなことしゃべってる人がいたな」とか、そういう情報を取り込みやすい。
でも、他の場合はどうだろう?今のところ、うまく知識を吸収できている気がしません。勉強会はブログに書くまでが勉強会とはよく言うもので、わたしもそれなりのまとめ記事をあげるように努めてはいますが、上手くまとめきれないこともあるし、そこからさき手に入れたものがちゃんと活かされているか というと、いまのところほとんど自信がないです。
メモをとるとかも上手くできてない。わたしは残念ながら会社でもあまりメモをとる習慣というのが身につかなくて、そのせいかこういうときどうやって記録を残していけばいいのかよくわからない。結果、ブログの記事もイマイチ的を射たものにならなかったり、イマイチ自分の中に残ってくれない。
オフ以外でもそう、他の人のブログの記事でも、ネットで見た情報でも。上手くまとめられてない。ブックマークや、スターをつけておけばいいかって言うと、そういうもんじゃない。情報が通り過ぎるのを眺めるだけじゃなくて、いい方法はないものでしょうか。


磯子クリエイティブチームでも活動をやっていくに当たって、わたしにはもっとこういう、まとめる力が必要になりそう。なんでしょう、そういうのはどうやって身につければいいんだろうな・・・。

会社を通しての成長――はどうでも良いとして(良くはないですが)、こういうオフライン・オンラインでのつながりを通して、もっともっと成長していかなければ。わたしの当面の目標ですね。