今日はPDA用家計簿ソフト、TPurseの続きを実施。
イメージはできているものの、SQLが絡む部分の開発はどうも、テストするまでわからないところもあり、遅くなってしまいます。
汎用データベース言語があるのはいいですが、これだと結局「プログラム・イン・プログラム」ということになり、結局覚えるもの・管理するものが増えてしまうようであまり好きじゃないですね。
Perlにはあったと思いますが、データベースをあたかも自言語の拡張機能のように扱うクラスもあってくれるといいですけどねえ。まあ、きちんとサーバとしてサーバエクスプローラに登録して使えば、SQLを使わずにもいろいろできたような記憶はありますが――。
それから、NumericUpDown コントロール にも結構悩まされました。途中で手書きによる数値入力を行ったせいかもしれませんが、どうも値がおかしくなるようです。49510と入力したにもかかわらず、-13000あたりの数値になってしまいました。
まあ、おそらくどこかでオーバーフローが発生しているのだとは思いますが――。特に何らかの数値入力キーのついている端末では直接入力をする可能性が高そうですし、PDAプログラミングではNumericUpDown コントロール はあまり使わないほうがよいのかもしれません。