おんぷ村だのTPurseだのいろいろ重なったせいもありますが、最近特に、プログラミングに限らず、作業効率が気になります。
やっぱり、わたしのプログラミングは、かなり遅い方なんだろうなあ・・・。家に帰ってから、一時間以上も余裕があったにもかかわらず、かけたのはたかだか数行だけ。バグが見つかったわけでもなく、これといって難しい箇所があったわけでもなく――、サイト作りもそう、一時間かけてできるのは、ページのベースとなるデータの一部のみ。こんなものでは今年中にタスクがちゃんと終わるかどうか・・・。
一因としては、テストが多すぎる というのがあるのかなとは思います。なにかちょっと下処理を追加しては動作をテストして、それを修正して、またテスト。そんなことをやっているから効率が悪くなるのかな。
ほんとは付箋紙などに見つけたバグを列挙していって、後でまとめて直して、最後にまたテスト という感じが一番いいのかなとは思いますが。思っていてもそうするのはなかなか難しいですね。
実際一週間に一個や、数時間で一個アプリケーションを作っちゃうような人は、どういうことをしているんでしょう？ミスの個数自体も少ないのかとは思いますが、それ以外、わたしが容易にまねできそうなレベルでも、何かこつがあるのかなあ・・・。
