高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

読了

そうそう、数日前に読み終わりました。

十三の冥府 (ジョイ・ノベルス)

十三の冥府 (ジョイ・ノベルス)


このお話の舞台は主に青森県――津軽地方なのですが、津軽の方言は強いですねえ、読んでる間ついつい影響されそうになってしまいました。

まあ、今回は発表前後と言うことで、一休みとして

浅見光彦の履歴書

浅見光彦の履歴書


なんかを読んでいます。現時点で3/4くらい。
ええと、誤字がやたらと*1多いことと、あまり文が上手くない(句読点がおかしかったり、言い回しが冗長だったり)をのぞけば面白い本だと思います。「浅見光彦」という個人が気になる方は見てみても良いんじゃないでしょうか?今まで見てきたお話を振り返るのにも、いいと思いますし。


このシリーズも、わたしはいろいろ読んできましたが…。各地の名所旧跡と言われるようなところ、たくさん出てきますねえ。この目で見てみたいなと思うこともたくさんあります。
今回ならたとえば、「蕪島」というところなど、いつかこの目で実際に見てみたいものですね。

*1:おおくは同音異義語の間違いなんですが… 見た目は似ているけど意味が全く違う誤字なんかもたまにありますね。PCで書いてるんだろうに、どうやったらそんな間違いを犯せるのか…