情報処理教科書 テクニカルエンジニア[ネットワーク]2005年度版
- 作者: 山下真吾
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/06/14
- メディア: 単行本
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やっとおおかた読み終わりました。といっても模擬問題の部分はやってません。といっても去年やった部分かも知れませんが…。今後ぱらぱらめくって復習しつつ、問題もいくつかやっていきたいですね。
内容のほうは、もっといい書き方も出来るでしょう。
前半に(注釈なしで)さらっと出てきた用語の解説が最後のほうにあるとか、前半部分と後半部分が循環参照みたいになってるとか、読みにくいところがいくつかあります。目次も今ひとつ頼りないし、参照RFCのことを書くくらいなら、そのRFCの要約くらいどこかに載せたって良いのに。他の本は知らないので分かりませんが、もっと良い本もあったかもしれません。
でも、内容は割と分かりました。今まで一応知ってる程度のことについて、掘り下げた説明がされていて、理解はとてもしやすかったです。少し分かってたことがもっとよく分かるので、勉強かもしれないけどとっても楽しかったです。
なによりSWの時と違って、ちゃんと理解しながらやれています。ですから、今回はちょっと自信があります。まあ、それでも午後以降は辛いでしょうけど。
――さて、ということで、本番まであと少しです。わたしも一応ネットワークは少しは知ってます。ですからとりたいのです。それに、お金のこともありますし(うちの学校では、SWより上の高位情報処理試験を通ると、授業料が一部免除されるんです(SWも二年生がとれば免除対象))。どちらにしてもここは是非通りたい。