テレビのニュースで、新しい小腸の検査方法というものを見ました。途中小腸の中の映像も見ましたが、思った以上にきれいなんですねえ。辺り一面粘液がありますし、実際さわってみると気持ち悪いものなんだと思いますが、思ったよりきれいで驚きました。もちろん事前に腸内洗浄とかしてるんだと思いますが。
この分野では(も?)日本は割と遅れているとのことですが、どんどんいろんなものが開発されてるんですねえ。わたしも大きな病気は小1以来なので全く知りませんが、あのときより格段に待つことや我慢することは減ったんでしょうか。
それにしても、そのあとコメンテーターの人が言っていましたが、そんな技術が開発された今でも「小腸の検査は出来ない」と言う医師もいるそうな。そういう情報を知らないからだそうです。やっぱりどこでも日々勉強・研究なんだなあ、と、当たり前のことながら思いました。