高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

DllImport(Attribute)は遅延バインディング?

 .NET Compact Framework でプログラミングをしています。まあ、課題なんですが…(^_^;)
.NETは、やろうと思えば簡単にAPIを呼び出したりも出来るから楽ですね(そんなこと言ったらDelphiだってそうなんですが。.NETはフリーでも制限なしに何でも使えるから良いかな)
 さて、機種独自のAPIを呼び出す用事があって、DllImportを使う羽目になったんですが…。
これって遅延バインディングなんでしょうかね?静的バインディングだったら、存在しない(スペルを間違えた(^_^;))APIを呼び出そうとしたら、エラーが出て起動すらしないはずなのに、それが呼び出す寸前まで出ません(おかげでちょっと困りましたが)。
――となると、UnLha.dllなんかを呼び出すときは、DllImportで読み込んでおいて、使う直前にFile.Existsで存在確認でもすれば十分なんでしょうか?
.NETではLoadLibraryを使った遅延バインディングがめんどくさそうなので、それはそれでうれしい限りですけどね(あ、でもリアルタイムアプリケーションを作るときに困るか…)。