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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

さようならWindows Phone #wpjp

近況

「恨むならキャリアかMicrosoftにしてくれ」


というわけで、とうとうIS12Tから機種変更。メイン・サブ端末ともにAndroidになりました。Windows Phoneのほうが確かに動作はシンプルですし古い端末でも快適に動くし、使うにはよいのてすが、いかんせん機能が弱すぎた…。

さよならWindows Phone

Windows Phoneを見限ったのは・・・ と、Twitterのハッシュタグ#wpjpを見ている人はある程度察しが付きそうなのですが、やはり「日本ではWindows Phone自体が無名のOSである」ということ。モノは良いのでたしかに使うぶんには問題ないのですが、もはや自分の用途にはもはや不足していた。

ユーザーとして

特に最近は、IS12TでやることといえばTwitterfacebookTwitterとのマルチポスト)くらい。デジカメも専用機を購入したためそれにお任せになりましたし、海外のアプリはほとんどWindows Phone 8に移行してしまってWindows Phone 7はすっかり荒れ地状態、本当にできることがなくなってしまった。

Webもそうです。
Windows PhoneはWeb閲覧機能もそこそこよいので、対応アプリがなくてもななんとか頑張れそうではありましたが、Windows Phoneにちゃんと対応しているWebアプリは、とにかく少ない。Googleのサービスを閲覧すると、スマートフォン版サイトではなくフィーチャーフォン向け(WAPブラウザ向け)サイトが出てきてしまったり、何かと失望続きで疲れました。

開発者として

開発者としても、疲れました。

「無料で試して、満足したら買える」という仕組み、アプリ内部から簡単に見られる「試用版フラグ」の存在は開発者として魅力的でした。

しかし、その魅力を帳消しにするほどできないことが多い。
設定を変更する系のAPIはほとんど非公表なのでユーティリティアプリは書けないし、日本語での音声認識・音声読み上げなどのAPIもない(Windows Phone 8ではサポートされてるそうですが)。Androidのような不特定多数のアプリを連携起動させる仕組みはおろか、別のアプリを名指しで起動するためのAPIすらない(後者は知らないだけのような気もする)。

まあ、「ちょっとした不満を満足に変える」程度のつもりでアプリを作るプラットフォームでは、ちょっとなさそうですね。

もう、疲れました

そして、日本Microsoftのなんとも煮え切らない態度。Windows Phoneの開発者向けメールマガジンにはお構いなしに海外端末の情報を出してくるし、Twitterで怒られたらなぜかWindows 8の情報を出し始めるし。今後の可能性はもはや信用出来なさそう。

ええ、もうWindows Phoneを信じることに疲れました。わたしはもう、Androidにいきます。というよりそもそも日本Androidの会横須賀支部の支部長である以上メイン機種はAndroidであるべきですよね、たぶん。

まあ、シンプルさの面ではWindows Phoneの方がはるかにシンプルだと思いますし、人に勧めるときはWindows Phoneを勧めますが。

そして、こんにちはWILLCOM


というわけで、WILLCOMAQUOS Phone es(WX04SH)に変更。もともと家族通話があるためauを離れられなかったのですが、WILLCOMならばだれとでも定額があるので実質家族間でも定額(もともとWILLCOMには通話用回線が残っていたのですが、仕事を辞めて以来あまりに余った無料通話分で固定電話とも実質無料で打ち合わせ電話が出来ていたので、ほとんど使うことが無かった)。

3Gでソフトバンクに関わるというのが(心情的には)気に入らないですが、まあ、この際仕方ない。通信は、ここぞというときはドコモかイーモバイルの網でやってしまいますし、仮に通信品質が酷くてもそんなに問題にはならないか と。

スペック面

ソフトバンクで発売されたAQUOS PHONE ss(205sh)をベースとした機種で、カメラの解像度(ssより少ない)とLTE対応(ssは対応しているがesでは非対応)以外は基本的に同じモノ。

ただ、今まで(そしてこれからもしばらくは)メインで使っているGalaxy Nexusに比べると、CPUの速度は若干上昇、RAM容量は変わらず、OSバージョンが低い分メモリを食わない ということで、ひとまず自分としては気にならないレベルです。2年使えるのかどうか というのは、正直分かりませんが(仮に端末自体が保っていたとしてもGoogleアプリのバージョンアップでダメになる可能性がありますしね)。

プリインアプリは少ない

また、もともとソフトバンクのAndroidってそういうモノだったのかもしれませんが、とにかく無駄なプリインアプリが少ない。入ってるアプリもほとんどはAndroidの標準機能で無効化出来る。他の端末(主にGalaxy Note)と比べてその辺は割とびっくりですね。

とりあえず

とりあえず、案外今のところ不満は出ていない。まあ、不満と言えばボリュームキーが静電式のため画面がOFFだとボリュームの上下が出来ないことですが、これはIS12Tも同じでしたし、今更特にという感じかなあ。

シャープの恒例かシステム組み込みリソース(android.Rで参照出来るリソース)もかなりいじられているようですし、開発や書籍製作の参考には引き続きGalaxy Nexus(か、あたらしいNexusシリーズ端末が出ればそれ)。この端末はあくまで「Androidアプリが動く別の何か」として使っていこうと思っています。
さて、それでどこまで不満が出ずに使っていられるか、楽しみですね。

おまけ

それから、ついでにいくつか入手

イエデンワについては実は屋内用で一つ導入済みだった(着信音が大きいので遠くでも着信に気がつきやすい と、母に好評)ので、それと置き換え。もう一つはイベント出展などをやるときの受け付け用端末にでもしようかな と(その前にその手のイベントに出られるほど活動を活発にしていかないといけませんね)。

迷惑電話チェッカーは固定回線がないと役に立たないので、実家に送るか。