高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

Androidの会横須賀支部4月定例会を開催しました

4月25日水曜日に、横須賀市産業振興財団さまの後援のもと、日本Androidの会横須賀支部4月定例会を開催しました。
当日の参加者は9人(UStreamの視聴者は最大時1人)と、やや人数は少なかったですが、横須賀産業交流プラザでの初開催として、まずまずの滑り出しであったと思います。
前回YRPベンチャー棟で開催したときと違ってUStreamがあるなどさまざまな点で勝手が違うイベントでなかなか緊張しました。(同じUStream 中継がある)スマートフォン懇親会とも雰囲気が違うし、いろいろとはじめてのイベントでしたが、ひとまずの結果を出すことができ、ホッとしています。

わたしの発表

わたしの発表は、こんな感じ。

事前にあちこちでお話ししていたように、内容的には、自著「よくわかるAndroidアプリ開発の教科書 Android SDK 2.3対応 (教科書シリーズ)」 の一章からかいつまんで+4.0の新機能についてちょこっと触れた感じです。今回どのような人が来るかわからないというとこで、開発色はなるべく押さえてお話ししました。会場の反応を見るにもう少し開発に向けた話でもよかったかもしれない。

そのほか

そのほか大和田さんのAndroidでできることや今言われている危険性、将来に向けての話、上田さんによるUnity for Androidについての話。日本Androidの会はHTC Dream(HT-03A)の出る前から設立していたのか…、はじめて知った。


はじめてということもあってか、イベントの終了後は割りとあっさり終了。懇親会も言われればやるくらいのつもりで考えていましたが、まだそういう土壌ではないようです。やはりしばらくここで続けて、コミュニティを広げていかないといけないなあ と思った次第。

今回、実は「気にはなっていたけど予定がつかなかった」という人もけっこういたようで、そこそこに興味は持たれていた模様。次回は一月お休みして6月辺りに、準備をしっかりやってから開催するのがいいかもしれない。