高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

懇親会というイベントのあり方

スマートフォン懇親会(以下すまこん)について、これからの展望のお話しをいただくことがあるので、それについてひとこと。


わたしは、すまこんは現状の懇親会スタイルを貫いて行きたい と思ってます。ライトニングトークもありますが、メインはあくまで懇親会。なにか明確にこれをしようという流れとか、テーマのようなものは持たないつもりです。


強いて言うなら「交流」が主目的。
他のコミュニティはやはり目的ありきですし、イベントの時間も長めなので、初めての人がフラッと寄ってみるにしてはちょっとハードルが高いんじゃないでしょうか?
そういう場所があることはもちろんいいことなんですが、そればかりじゃいつまでたってもは入れない人は入れないんじゃないだろうか。だからあえてスマートフォン懇親会は懇親会のままにしたい。
もしなにか、これ以上のことがしたいというのであれば、派生で集まりを作るとか、他のコミュニティとつながるとか、それで考えましょう というふうに思ってます。


それに、交流というのは、スマートフォンには不可欠なものじゃないかと思います。
アプリケーションを探し、新たにインストールすることで思い思いの機能を付け加えられるものの、逆に初期段階ではできないことの多いスマートフォン。だからこそ、ユーザーやプレ・ユーザー同士の交流やそれによる意見・アプリ情報などの交換が重要です。
逆に交流がなかったせいで、カスタマイズもされることなく、ただの低機能端末として認識されて終わるなんてこともあると聞いています。だからこそ、ユーザーやプレ・ユーザーの交流って大事だと思う。
おなじことはもちろんスマートフォン勉強会でもやってるんですが、もっと軽いイベントもやってみたい。そうしてやっているのがすまこんかなあと。


というのが、わたしのすまこんに対する思いです。とりあえず、すまこんとしては、今のスタイルを変えるつもりはないかな と。ただ、その為にももっと開けた場所でやりたいなあ というのはあります。一回の人数はこれくらいでいいけど、もっと多くの人に来やすい場所で。もちろん、いくつか場所を決めて、毎回場所を変えるという案もありなのですが。