高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

昨日の発表について

今日、Twitterの記事を見るなどして昨日の発表について考えていました。
Twitter側では特に質問は出ていなかった模様。しかしやはり、コメントがあるかないかわからないと不安なものです。スピーカーもいつでもChatやSocialStreamを確認する手段があるといいなあ。

機器貸し借りについて

学生向けに話すには、ちょうどいいかもしれませんが、なんか大人の経済力を見せつけている気がちょっとした。
もうちょっと、コスト面については考えてあげた方が良いかもしれません。

key-cc: 電設部IT勉強会#3に参加しました

しまった。一番大事なことを言うのを忘れてた。

――設備については、基本的に貸し借りできる関係のコミュニティがそばにあればいいと思っています。コミュニティ単独でこれをすべてそろえるというのは確かに困難。だからこそ必要に応じて貸し借りがあってもいいんじゃないかなあ と。

なので横浜を含め、神奈川、東京のような範囲ならわたしが貸し出しできます(もちろん、自分のところのイベントにかぶらないことが条件ではありますし、基本手渡しになるので、受け渡しに十分な時間が必要になりますが)。自分がいけるようであれば直接参加してスタッフみたいな形もあるでしょう。勉強会もおたがい助け合っていければいいんじゃないかなあと思います。


そういえば去年の末、g1983の忘年会でもこの話が出ていたなあ。必要なグッズ、通信環境なり、プロジェクタ等の配信セットなり、必要なものをコミュニティ向けに安く貸し出しする とか(去年の、しかも酒の席*1での話なのでよく覚えてはいませんが)。やはり、ニーズは多いのかもしれない。

プロジェクタのデモ映像について

プロジェクターのテスト画像とか、シェアしてくれたらいいよね #densetu 【@8d

Twitter / mactkg(手書きアイコン)

是非是非やりたいと思ってます。わたしも実は以前少しだけプロジェクタデモでustを録画しています。
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そのうちもうちょっとまともな中継設備を用いたデモを作って、Amazonのビデオレビューにでも持って行こうかなと思っています(なかなか時間がとれず、そう考えてから早3ヶ月近くたっているのですが)。

今回の発表について

スライドについてかわいいという意見がちょこっとあって、なんかうれしかった。正直声で反響があるとなおよかったんですが、あのときのわたしの心理状況ではそこまでキャッチは出来なかったかもしれないな。

スライド背景は、実はこだわりがあって、毎回発表ごとに変えています。なるべく今までやったものとかぶらないようにしています(それでも数回かぶってはいる)。
今回の学校のテーマは、ずいぶん前にオンラインテンプレートで発見して、かわいかったので凄く使いたかったのですが、機会がなくどうしようかなと思っていました。なので、これを使うことは実は当初から決まっていたりしていますw


今回は懇親会でも言っていますが、電設部の#3の噂が出た時点からやる予定でした。なのでずいぶん前にその話はしていたりします。

@atcorp 2月の電設部IT勉強会、スピーカー枠あったら入れてもらえると。せっかくプロジェクタもあるし、勉強会について云々 [12/26昼オフ! http://bit.ly/6pB5ZQ ]

Twitter / ちえたん!(26)

今見たら12月の頭からだった。


本当は前半に勉強会の楽しさを伝えるスライドがあったのですが、新しいスタッフの人たちもノリノリと言うことでその辺は不要と思い削除、中継設備の説明を追加しました。また、スピーカーについての話も多少書いていたのですが、テーマがぶれると言うことで削除しています。こっちは改めて後日発表したいなあ。

今回の勉強会を通して思ったこと

そういえば今回の勉強会を通して思ったことを数点

前説 あったほうがいいのかも?

今回、最後のスピーカーとなった@kwappaさんのセッション、話題としてかなり人を惹きつけるものがありました。
ただでさえおもしろい電子工作というジャンルの上に、実際のデモもあるし、拡大映像(@kwappaさん本人のust)も出てるしでとても盛り上がりました。そこまでどことなく堅かった空気が一気に変わったセッションでした。


しかし、ここで変わる空気、もっと前に変える方法もあったのかな・・・。
ここでふと思いついたのは、以前勉強会カンファレンスの時にあった前説です。会場の諸注意ももちろんありましたが、場を和ませるパワーにあふれるものだったと思います。
わんくま同盟の勉強会ではアイスブレイクセッションなんかもあります。今回の勉強会もライトニングトークが前にありました。でも、それ自体もちろんセッションなので、場の空気は真剣なものになりがちです。

そうなると、盛り上げ専用の枠として、前説的なものは必要なのかなあと思いました。とはいえわたしも、そんなことが出来る自信はないですが・・・。
うちも、スマートフォン懇親会などの懇親が主のイベントではなく、勉強会として勉強会をやるときは、考える必要がありそうですね。

録画配信のスピードとして

今回の勉強会は、わんくま同盟と同じUStreamで中継+専用機で録画 という方式をとっていました。実際今回はPCの不調があったためこのようなことを考えるとよい手段だと思います(あとは、編集が聞くので権利的にまずいときにも補正がきくというのもあるかも)。

しかし、逆にUStreamと比べて、動画配信は若干遅くなります。UStreamなら録画保存のボタンを押すと同時に公開できるのに対して、録画だとデータをPCに移し、配信に回すという必要が出てきます。まあ、別に担当者が動ければ一週間あれば十分に対応は済むと思います(やったことないので、時間はわかりませんが)が、それでもやはり、即見たい人には対応できない。
どこかのサイトで「録画配信はなるべく早く」とか書いてあるのを見たことがある気がします。発表者が振り返るためにも、動画は早いほうが確かにいい。そこをどうとるべきかは明確な答えがありませんが、難しいところです。


ということで、とりあえず今日思いついたぶんだけ書いてみました。また何か思いついたことがあれば書くかもしれません。

*1:まあ、いつものごとくわたしは飲んでないのですが