オブジェクト指向言語――まだC#しか試していませんが――のGUIコンポーネントでは、ツリービューアイテムはツリーノードクラスとして定義されています。たとえば.NETFrameworkではTreeNodeクラス。これがひとつのツリーアイテムを示しています。リストビューも同じですね、ListViewItemクラスです。
これらを継承したノードクラス、アイテムクラスを作ることで、これらクラスに追加情報をつけることが出来ます。
リストビューの場合はSubItemsプロパティがあるので、ちょっと難もありますが…。これでツリービューをつかったデータ管理がかなり楽になりそうです。
今実験中ですが、Delphiでも同じことができるかもしれません。というか、出来ない理由が特にないので、きっとうまく行くと思います。
やってみたらDelphiでも出来ました