これは、Android Advent Calendar 2017 - Adventarの8日目の記事です。
こんなアドベントカレンダーのものなので、開発に関する話を求められているかと思いますが、あんまり開発色の強くない話です。
わたしは、一応Androidのアプリも作ります。とはいっても実際に公開されるようなアプリはほとんど(と言うかまったく)作っておらず、書籍のサンプルや講座用の紹介アプリの作成ばっかり。
どんなものかというと、こういうAndroid開発者向けの入門書とか・・・
よくわかるAndroidアプリ開発の教科書 Android 4.2対応版
- 作者: 高見知英
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2013/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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APIリファレンスとか
Android API プログラミング・リファレンス [Android 2.3/3.x/4.0/4.1対応]
- 作者: 高見知英,菅野祥礼,神原健一,茶圓亮,松岡謙治
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/11/30
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そのほか、ビデオ講座のサンプルアプリとか。
そのほか、現在まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.のほうでも、アプリ開発関係の講座をやって欲しいということで依頼されています。AndroidJavaのネタはもちろん、別環境の講座(KotlinかCordovaを予定)も一応予定中。果たしてそんなことはわたしにできるのでしょうか…
こういうことをやっている以上、もう少しは実用アプリも作ったほうが良いと思うのですが、なかなか機会と時間がなく。
複雑化するAndroidプログラミングを、どう身につけるか。
今回前述のUdemy講座の続きということで、Android Studioを使ったアプリ開発をやっていますが、Androidのアプリ開発も本当に複雑になりました。ConstraintLayoutの登場によって、使い方さえ覚えればかなりレイアウトはやりやすくなったのかな と思いますが、まだまだ罠が多いのがAndroid だと思ってます。フラグメントの扱いも間違えればリソースリークに繋がったり、特定のメソッドのオーバーライドをちゃんとやらないと特定環境でデータが飛んだり。しかも端末ごとに動きが違うところもあるとか何とか、本当にAndroidプログラミングの開発は大変だ と思います。
そんなAndroidプログラミングをどう覚えるのか。ということで今回はちょっと考えてみます。