ちょっと最近思っていること。
全く確かにその通りです。自分もふらっとステーション・とつかや港南台タウンカフェなど、多くの地域の場で人と話をしていて、デジタル機器*1を使う人は、革新も変化も望んでいません。今までどおりのことが今までどおりのままできればいい。地域のパソコン関係コミュニティの人達ですらそうです。新しい技術を使いたい なんて思う人はそうそういない。
でも、最近思うんですが、デジタル機器を取り巻く環境は変化しています。Webサイトのデザインだって変わるし、Webサイト自体の仕組みだって変わる。新しい脅威も出てくるし、新しい情報発信源も出てくる。インターネットというのは一つの巨大な街で、デジタル機器はその街を移動するための車やバイクなどではないかと思っています*2。
で、あれば、今更変化を否定することって、ナンセンスな話じゃないかな と。街の環境が変わったら、それにあわせて車がモデルチェンジしたり、あわせて法律(排ガス規制など)が変わったりすることもある。それと同じで、インターネットの環境が変化するなら、パソコンも、スマートフォンも、ガラケーですら変化するのは当然ではないか、今更変化を否定することに果たして意味があるのか と思ったりします。
もちろんそれでも変化についていけない人はいるんだけど・・・
もちろんいくらナンセンスだと言っても、変化についていけない人はいます。自分もそういう人を中心にお話をしているわけなので。
でも個人的には、車を運転する際に、必要に応じて環境の変化(車道や町並みの変化)に適応していかなければいけないのと同じで、デジタル機器を使う以上は環境の変化に適応していくのは、むしろ義務ではないかなあ と思います。
もし、それでもついていきたくない人は
個人的には、デジタル機器を使うべきで無い とすら思います。自分にとってもやりづらい思いをするだけだし、サポートやメーカーなど、他人にとっても迷惑がかかる。
使う以上は最低限、知識を持って、デジタル世界を認識した上で使う必要があると思うのです。炊飯器や冷蔵庫のように、自分の家の環境だけに閉じた機器ではないのですから。
そもそも、デジタル機器の知識ないのに使ってる人、多すぎない?
そもそもデジタル機器を使っているにも関わらず、基礎知識すらない人多すぎない?と思います。
もちろんアプリ開発に関することとか、そこまでは知らなくてもいいです。でも、たとえばデータバックアップの必要性とか、バックアップの方法とか、ネットサービスの利便性とリスクとか、そういうことは、デジタル世界に多少でも足を踏み入れる以上、当然の知識として持っていないといけないのではないかな と思います。
もちろん、そのための情報源がないのは問題だけど。
もちろん、変化についていけない人をついていけるようにするための情報源があまりない というのも問題です。
ネット関連のニュースならいっぱいありますし、窓の杜などのような比較的一般ユーザー向けなデジタル機器情報発信サイトもあります。でも、それでもやはり読むのに最低限の知識が必要です。
ただそれは、変化を否定していい理由にはならない。デジタル機器が、デジタル世界に接続するツールである以上、それを使う人は変化を最低限認識する必要があるんじゃないかな と最近思います。
もちろん「現状ついていけてなくて、でもついていきたい人」にはわたしは喜んで手を差し伸べます。そういう人や環境が、もっと整えばいいな と思います。
ただ、デジタル機器を使っておいて、デジタル世界のものにも何らかの形で触れておいて、でも変化も革新も望まない というのは、ちょっと違うかな と。