表題の通り、Project Sienaのβ2がリリースされたようです。
まだまだざっくりとしか触っていないのですが、以下のような変更があったようです。
- RESTで読み込んだデータの構造が少し変わっている。もし使ってる人は修正してください(最初のノードをFirst()で読んでいる場合、それが不要になります)
- データソースで指定出来るデータの種類がかなり増えた(上記サイトの通り)
- テキスト系プロパティを入力する画面で、関数入力支援ウィンドウが開けるようになった。
- 画面全体のカラーリングが少し変わった。
まあ、細かな変更ではありますが出来ることは少し増えたようないのでなによりです。
とりあえず、RESTで読み込めるデータの構造が凄く変わったということで、一つアプリを試作。
RESTデータとしてRSSを読み込むことで、かなりRSSを自由自在に扱うことが出来るようになったようです。もちろんWeb APIを直接呼び出すことも出来るわけですが、RSSをいじるだけでも出来ることが増えたようですので、ちょっと気になるデータがあったらいじってみるのも良いかもしれないですね。