8月22日(木)は、汐入の横須賀市市民活動サポートセンターで開催された横須賀市市民活動サポートセンター運営懇話会を見学してきました。
このサポートセンター運営懇話会は、横須賀市市民活動サポートセンターの運営内容報告や今後の方針を決めるための会議で、なるべくオープンな会議をと、こうやって見学者を募って開催しているとのことです。
わたしも日本Androidの会横須賀支部支部長として、なるべくならこういった横須賀市の活動を知ろうと思い、参加。
で、内容は大体次のような感じ。
内容は近日中に運営懇話会のサイトに掲載される予定とのことです。
感想
今回お話を聞いていて、結構横須賀市は活動が盛んだなあと思いました。
活動情報発信のブログがある時点でも、地域センターとしてはかなり進んでいるなと思いましたが(まあ、とっくにサービス終了したGoogle Buzzのリンクが記事に張ってあったりするのでアレですが)、学生さんを活動に巻き込む仕組みであるとか、インターネットを活用した告知活動であるとか、横浜の地域センター(主に活動範囲内の横浜市南区・港南区・磯子区周辺)に比べて結構面白い活動をやっているな と思いました。
横浜の方でもこのようにオープンな懇話会があったら、様子を見てみたいところですが。
日本Androidの会横須賀支部も、他と違ってあまり技術的な話をしないわけですし、もっとこういうところの人も呼び込んでやっていきたいもの。
学生さんを巻き込む仕組みについてはこちらとしても考えていることですし、なんとかここと連携をとっていけるようになると良いな。とくに横須賀支部は他と違って、情報系の学生さん以外にも見になる情報を発信している と思いますし。
ひとまず、サイトにもあるとおり11月21日にも開催されるようなので、特に用事がなかったら次回も参加しておきたいところ。