ちえラヂではちょこちょこ話していますが、最近週休が土日→月火にずれたためもあり、生活が全体的に早めになっています。
ほんとは日曜日だけ早起きすれば良いのですが、それだと生活バランスが崩れるので、全体的にウィークデーは5時に起き、6時に出社。会社には7時半に着き、早ければ4時半に仕事場を抜ける という生活になっています。
まあそうなると当然早く眠くなるわけで。早ければ22時にはもう寝てしまうこともあるくらい。このブログを書いてるこんな時間(23時)に起きてるのなんかもはや奇跡ですね。
まあ、こういう生活も、たまには良いものです。早く地元に着くのでいつもは見られない町の姿を見ることが出来るし、縁日などいつもなら出会えないイベントに出会うこともある。なかなか楽しいものです。
さて、ふとこういう生活になって思うのですが、既存の勉強会等のイベントは基本的に夜に傾きがちな気がする。平日は仕事上がりなので仕方がないのもありますが、大体終了は夕方か夜、そのあと懇親会となると、終了は早くて21時とか、遅ければ22時。2次会もなんてなると日をまたぐことすらあるわけです。
同業の人同士なら良いのでしょうが、学生とか、別の業種の人とかを招きたい と思うとどうか。学生だったら人によっては門限もあるでしょうし、そんなに遅くまでのイベントは参加出来ない という人も多いだろう。
なら懇親会に出なければ良い?いや、個人的理由により懇親会不参加ならまだしも、門限だから懇親会不参加 っていうのはなんだかちょっと悲しいです(自分だったら不良と呼ばれても良いから懇親会に食らいつくでしょう。いや、実際母にはたまに不良呼ばわりされてる)。
そう考えると、こういう夜まであるイベントばかりというのもどうなのかなと。まあ、スマートフォン懇親会のタイムスケジュールが全体的に早めなのにはこういう理由もある(あとはお店の営業時間的なものもある)なのですが、今後イベントをやるときも朝会や昼会をメインにやっていきたいな なんてことを思った次第。遅くなったとしても、普通にちょっとお外で晩ご飯 といえるような時間になるように。
実際朝のイベントだとお店が開いてなかったりして難しいところはあるかもしれませんが。まずはそういう「一日の時間をちょっとだけ使った勉強会」なんかを開いていくと良いんじゃないかなあ と思ったりしました。