高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

case文のデフォルト値が趣味な人たち

昨日の夜ついったーで、今年会社に入ったばっかりの人が残業が多いという話をしていました。まだ4月なのに大変ですね、うちのときはとりあえず4月だけは残業無しだったのですが――。

――そのとき話してたのですが、わたしはなんだかんだ言って、会社の人の半分以上仕事が好きで、それ以外に没頭するものとかはとくにないのかなと思ってます。だから、そういう人に合わせて仕事してると残業ばっかりになりかねない。適度に見切りをつけて離れるのも、空気を読まない力も必要だと、そんな話をしました。


会社の人って、多くの人の場合、たしかに趣味はあるようですが、なんというか、case(switch)文のデフォルト値に趣味が位置するような人がほとんどで、趣味の優先順位がかなり低い。だからついったったーとか、わたしみたいなコミュニティのメンバー/リーダーとか、そういう趣味がデフォルト値でない人たちとは馴染めない。で、前述の通り会社には自分たちのような人がほとんどだから、当然相手もそういう人だと思ってる、結果そうでない人というのはいまいち理解されない。
まあ、そういうものだから、仕方ないかなと思って、わたしは半ばあきらめてますが、モチベーション的には下がるものがありますね。
仕事に張り付いてる人の方が見た目(たぶん実質的にも)実績はあるのでしょうが、張り付かないタイプの人が認知されるようになるのはいつになることやら。