今日は母校の文化祭一日目。久しぶりに母校の人たちといろいろ話してきて、楽しめました。わたしと同じような卒業生の人たちもたくさん来ていましたしね。
去年のわたしの時と同じように、今年卒業した人の講演会もありました。講演会は去年までの大ホールではなく、ちょっと広めの特別教室を使うなど、ところどころちょっと規模縮小かなと思われる部分もありましたが、内容は十分で、満足できる文化祭でした。
さて、講演会や文化祭全体の様子を見ていて思ったのは、去年に比べて高校生や卒業生の出入りが多くなったかな ということ。そして、生徒の考えや行動も、少しずつレベルがあがっているように感じました。
学校全体が、少しずつ良いほうに変わりつつあるのかもしれません。それこそ、わたしが無理に介在しようと思わなくても。そう感じられるのはうれしいことでしたが、同時にちょっと寂しくも感じます。卒業当初は「わたしがどうにかしなければ」なんて思ってただけに^^;
見方が変わったせいもあるのかもしれませんが、何もあんまり心配したりする必要はないんだな と、思いました。
それから、先生には地元のプログラミングチームのはなしも。少しずつではあるが動いているというはなしをしてきました。グループウェアはGoogleグループという、個人的にはあんまり好きではない(中途半端にAjaxなせいもあってかPDAみたいな端末で見ると異常に重いし、環境によっては文字化けするようだし)ものですが、かなづきさんはあんまり気にしていないようですし、わたしもがんばらなければいけないですね。
わたしの一年違いに卒業した人も、もう将来に向けて活動を始めているようでしたし、わたしももっと精力的に、がんばろう そんな風に思う一日でした。
明日は、同級生も何人かこれるようですし、お隣の姉妹校で講演会もあるらしい。
天気予報では一応晴れるとのことですし、明日もまた、いろいろ見聞きしてきましょうかね。