かねてから言っていたメディアプレイヤーを購入。結局、迷ってた候補のうちの二つともちがうものになりました。
SanDisk デジタルオーディオプレイヤー2GB Sansa e250 SDMX4-2048-J70
- 出版社/メーカー: サンディスク
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: エレクトロニクス
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とりあえず真ん中のホイールが一目で気に入ったので(^_^;
まあ、今までと違い、Windows Media Player経由で曲を転送できる(MTP)ので、楽は楽です。Windows Media Playerならそのうち別のソフトに乗り換えてしまっても、ID3タグに関してはよその変更がちゃんとライブラリに反映されるので。結局そのあたりはしっかりやってるんですよね、Microsoft。
――さて、早速使ってみた感じ。
あの小さいボディのくせに各種ボタンのホールドクリックに対応していなかったり、肝心の真ん中ボタンが音楽再生時にあまり役に立ってなかったりと、微妙なところもあるにはありますが、おおむね良い感じ。電源ボタン単押しでメインメニューに直接戻れたりと、うまく使えば各種データアクセスも比較的円滑に行えそうです。
電池の持ちも、今までのに比べればさすがに見劣りはするものの、一日や二日は平気で持ちそうですね、わたしはおそらく画像や動画などを入れることは絶対にない(あればZEROに入れるし)ので、とくに苦労することはなさそうです。
まあ、いつもスタンバイというわけじゃないのでいちいち起動に数秒待たなければいけないのと、実は裏に指紋がつきやすいという難点はあるのですが、まあ、(特に前者は)運用でカバーできそうなので良いでしょう。
これまで使っていたNW-A608/Vは、母の元へ。なんだかずいぶん長いこと使っていたからか、内部がちょこちょこと汚れていますが、お下がりと言うことで許してもらおうと思います(¨;)
ということはとりあえず、この家においていく予定のPCにSonicStageのセットアップが必要ですね。母も自分で使ってくれればいいのですが。
――そんなわけで、Ad[es]に続き、携帯音楽プレイヤーにもくるくる回すタイプのホイールがついてしまったわけで。こうなるとPCのキーボードにもホイールのようなものが欲しくなっちゃいますねえ。
なんか、テンキーの上のあたりに、右手でくるくる回せるタイプのホイールがついてると良いですねえ。回転させたときのメッセージはおなじみWM_MOUSEWHELLあたりで良いから(ついでに何かのキーを押すとスクロール方向が上下から左右に変わったりすると、なおうれしいかも?)。