残念ながら上のものでもうまくいかないときがあるようで。それでもたまに英語入力になってしまうときがある。どうすれば良いものか。
――と、おそらく同じ問題に悩んでいたと思われる、片手間電卓の記事が見あたったので、ちょっと見てみました。
すると、なんと解決に向けたヒントをコメントしている方がいらっしゃるじゃありませんか。
確認してみたところ、ZEROはIMEモードの他にも、レジストリを使って入力モードを管理しているようですね。で、早い話、IMEモードの設定の直前に、モードの番号をレジストリに設定しておけばいいらしいです。
番号とは「文字」キーを押した時に表示されるモードの、左から数えた順番(0ベース)、つまり数字の場合は7みたいですね。
.NET Compact Framework2.0ではレジストリアクセスに、Microsoft.Win32.Registry.SetValueというstaticメソッドがあるので、文字モード変換も簡単ですね。
ところでゆうまじろうさん、C# Express Editionで作成とのことですが、.NET Framework用アプリケーションとしてつくって動かしているんでしょうか、.NET Compact Frameworkアプリケーションが.NET Framework上でも動く(.NET Compact Framework専用クラスを使っていなければ)のでふしぎではないですが、本当にできるんですね。
だらだらと何の目的もないままに記述されたもの/PhoneStatusの機能によると、他のステータスを見ればtodayCompactで表示できるようなものいろいろ表示できるらしいですね、おお、すごいー