例のCGIができましたので、現在おんぷ村のうらに設置してます。うーん、朝にはできるかな?
このCGIのレコード様式は、前に書いたかも知れませんがほかと違って、
名前1:値1(単行) 名前2:値2 ・ ・ ・ 名前n:値n (空行) 値(ここだけ複数行OK)
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という形式の文章を書いていったものになってます。
最後の----が、10個以上の-と定義されていまして、-が10個以上続いているところが、レコードの区切りになってます。
一般的によく見かける(?)<>区切りのCSV風レコードと比べると、利点としては、
- 拡張性に富んでいること(レコードが名前ごとに分かれているから、途中に何か入れてもOK)
- 人間がみてわかりやすいこと
- コーディングがしやすいこと(一気に読み込んでハッシュにしまってしまうので、名前でコーディングができます)
欠点としては
- すべて読み込まないと結果が見えてこないこと(区切り線の位置が分からないので、目的のカテゴリに沿わなければ見捨てるようなことができない(ほんとはできるけど複雑))。
- 配列のハッシュ(配列の各要素に無名ハッシュ)を扱うので、扱うのにちょっと知識が必要
ってなところかと思います。
現在50レコードで、表示は0.125 秒 とはいえうちのWindows自体、よそでメモリを食ってる分重いので(サーバもちょっと遅くなってるみたいですし)、実際は分かりません。まあ、200とか300とかのレコードになってしまうと、ちょっとつらいかも知れませんねぇ…。拡張予定のないものでは、従来のCSV風レコードの方がいいのかも。
何はともあれ、現在の倉庫内のものの移行はたいてい終了しましたので、明るくなるまでにはリンクをつなぎたいと思います。
追記:えっと・・・、いろいろ探してみましたが、ValueListBox.lzhを紛失してるようです(ノヘ;)
というわけで、ValueListBoxのレコードは消しました。当時は使用コンポーネントごとソースアーカイブに詰めるようなこともしてないし。残念…。
さっきアップして試してみたら、おんぷ村のうらでは、20ミリ秒で終了したようです。さすが!