高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

都市型フェスティバルとオンライン

先日北海道札幌にて、NoMapsというイベントが行われました。

no-maps.jp

このイベントは全国各地で行われている都市型フェスティバルの一つで、教育やテクノロジー、ビジネスについてなどさまざまな話題のカンファレンスイベントや、体験型のイベントなどを複数同時に開催するというイベント群。

SBCast.でも過去4都市の都市型フェスティバルのかたをお招きしてきました。

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SBCast.の新体制

SBCast.は2023年8月11日の配信をもって放送100回を迎えました。 100回目のゲストはプログラミング言語Rubyを開発されたまつもとゆきひろさん。せっかくの100回目だし有名な人を と思ってダメ元でお話ししてみたところ、まさかお招きできたということで、一つの大きな区切りとできたなあと思います。

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そもそもの開始の経緯や、配信の方針についてはSIDE BEACH CITY.公式のブログの方にも書きましたが、今回はそれ以外の内容について触れていければと思います。

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ポケモンスリープ使ってる?

ちなみにcanvaの素材アーカイブポケモンスリープで検索したら、なんかちょっと違うポケモンのイラストがいっぱい出てきたので、見なかったことにしようと思います。

今回は最近話題のポケモンスリープの話しをば。

ポケモンスリープ出ましたね。わたしは一応リリースされてからずっとサブ機のiPhone 12 Pro Maxにインストールして使っています。

一部では電池消費も激しいとは聞きますが、個人的には問題なし。熱もとくに発生しておらず、快適に(?)使えています*1

ゲームとしてはそれほど熱心にやっている*2わけではなく、夜寝る少し前に起動して晩ご飯やポケモンの面倒を見て、寝るときにねむるボタンをタップ→起きたら計測を停止してレポートをとり、朝ご飯を作る程度。

昼は気が向いたら起動しているものの、基本的には起動しないでそのまま。

*1:充電しながら寝ても特に発熱なし、充電しなくても5時間睡眠で25%くらいの電池消費のみ

*2:そもそも熱心にやることはできるのか?

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山手縁乃庭の現状と課題

SIDE BEACH CITY.のブログでも書いた通り、わたしは横浜市山手の山手縁乃庭というスペースの支援を行っています。

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自分にしては非常に珍しく、実際に現地に向かっての活動。今のところほぼ毎週木曜日には山手縁乃庭に行って活動を行っています。

やってることは主に、毎週木曜日に行っている町のお茶の間での、Nintendo Switchの展開。

今のところ主に子ども向けになりますが、子どもに遊び方を教えたり、Switchのケーブル周りを設定したりといった活動が主になっています。

たまに保護者の方にこういうところにゲームを置くことの意義や目的などを話したり。今のところは結構毎週盛り上がっている感じ。

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40歳の抱負

さて、表題の通りですが、とうとう40歳になってしまいました。

飾りがついたあつまれどうぶつの森のパスポート

昨年はSIDE BEACH CITY.のSBCast.やSBC.オープンマイクなどの活動の他、中学生向けのプログラミング講習やフリーランスとして行った新入社員向けのプログラミング講習などさまざまな講習事業をやりました。

自分自身改めて感じてみると、プログラミング自体は好きではあるものの、こうやって教えていく・伝えていくことも結構好きだなと感じた1年でした。

改めて振り返ってみるといろいろあった1年でしたが、できなかったことも多く、まだまだやれることはあったなあというのを改めて感じる一年でもありました。

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Amazfitのスマートウォッチを購入しました

表題の通りですが、Amazfitというブランドのスマートウォッチを購入しました。

というのも今まで使っていたMi Bandがこわれてしまったので。

急な破損でしたが、Mi Bandにも睡眠時間をちゃんと計測できないことがある*1など問題はあったので、いい機会だと思って用事の帰り道にヨドバシカメラへ。結構値段は張ったので。割と思い切った買い物になってしまいましたが。

買ったもの

わたしが買ったのはAmazfit GTS2というもの。本当は最新版のGTS4を買おうかとも思いましたが、ちょっと高くて断念。ラウンドフォルムだったのも気になりますし。

Amaz○○という名前から何となくAmazonを連想しますが、Amazonとはまったく関係がない端末です。

Xiaomi関連の会社(?)が作っているようで、スマートフォン用の連携アプリはMi Bandとは別のものを使いますが、一部互換性があるようで、Miアカウントを使ってログインすることもできるようです。

Mi Bandを使っていたときの情報も一部引き継いでいるようですし、Google Fitとも連携もできるので使い勝手としてはほとんどMi Bandと同じ。Alexaとの連携などもあり、今まで使っていたMi Bandの上位互換という感じ。

睡眠の深さを計測できるのはもちろん、昼寝などもちゃんと計測できるようですし、今までできていたことは基本的に全部できている。

アプリでの計測画面

わたしとしてはこのレベルで問題がないかなと思っています。

ちゃんと「時計」してる

あとは何より時計が常に表示されること。

Mi Bandはホーム画面以外で時間が表示されないシーンが多かったのですが、このAmazfitはクラウンを押したホーム画面の状態以外でも必ずどこかしらに時刻が表示されており、別の画面に行っているから時刻がわからないなんてことが基本的にない。

常に画面上に時刻が表示されている

そしてあんまり強調されてはいないようですが、設定で画面を常時表示にすることもでき、何もせずしばらく時間がたって画面消灯した時も時間が表示されます。そのため、本当にちゃんと時計だという感じがしました。

もちろん電池の減りは早くなりますが、それでも2, 3日は持つので個人的には問題ないかなと思います。

電池が25%を切ったときに充電するとか、出かけるときはその前の日に充電するとか、それでもまったく問題ないですしね。値段相当のものではあったのかな と。

Alexa連携

それからAlexaとの連携も一応サポート。

ホーム画面でクラウンボタンを長押しすると音声を聞く画面が起動します。どこまでできるかは今のところ把握してませんが、とりあえずタイマーやスタップウォッチは設定できた模様。

確認した限りでは簡単な計算などもできるので、テキスト応答が必要な処理についても対応しているようです。ただし、リマインダーで予定名を入れても、それは無視されました。

タイマーや文字列の出力にも対応

カスタムコマンドなどを作れば多分色々な使い方もできると思うので、ちょっとここについては後々試してみたいですね。

ちゃんとスマートウォッチデビューした日

当初はあまり意識してなかったですが、Mi Bandのようなものはスマートバンドという扱いになりますので、厳密にはスマートウォッチとはちょっと違う。

表示領域が狭いためか視認性もあまり良くなく、性能的にもこのくらいが限度。ある意味今回が本当にはじめてのスマートウォッチなのかもしれません。

とりあえずAlexaの連携も含めて少しいろいろいじってみようかなと思います。

*1:わたしは入浴前に充電をするようにしていたのですが、充電時間を睡眠時間と勘違いしてしまうことが割とちょくちょくあり、いちいち訂正するのがとても面倒に感じていました

新入社員向けプログラミング講師を終えて

先日、わたしはとある新入社員向けのプログラミング講習のサブ講師を行ってきました。

サブ講師というのは、メインの講師とは違って実際に講義を行うというわけではなく、受講生さんの質問に答えたり、ワークショップの時に上司として質問に答えたりする役目の人のこと。

今年は自分の他にサブ講師がもう1人、メイン講師が1人、クラスの管理者兼マナーなどの講師が1人と、その会社の先輩が2人参加するという、合計6人の形式でした。

同じようなことは実は去年も行っていて、プログラミングの基本からデータベース通信などを含めた現代的な使い方、グループでの簡易的なプログラム演習までを大体一ヶ月半から二ヶ月で行うという内容でした。

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