2018年4月7日(土)、さくらWORKS<関内>にて、Scratchで覚えるプログラミングのキホンを開催しました。
事前にも告知した通り、こちらはScratchを使ってプログラミングの基本的な理論を紹介する というもの。参加者は、一人急遽欠席したことにより、結局一人だけ。ストアカだと最終的な参加申し込みがストアカでしかできないため、力加減がわかりづらいですね*1。
今回は参加者の方がすでにScratch経験者だったので、順次・判断・繰り返しのほか、ちょっと進んで変数・関数・オブジェクト指向まで紹介しました。
正直Scratch経験者が来るとは思っておらず、慌てて少し駆け足気味になってしまいました。次回以降はもう少し進め方を工夫したいところです。
ただ、それでもプログラミングの要点についてはある程度理解してもらえたように思います。準備不足もあり課題はたくさんありましたが、そこはとにかく、救いだったなと。
Scratchとプログラミングの要点
*1:特にわたしの知り合いは、プログラミングを熟知していてこんな講座を必要としていないか、アカウントの概念があやふやで、ストアカのアカウントで躓きそうな人がほとんどなので…