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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

スマートフォン懇親会#18を開催しました。

コミュニティ活動 イベント

3月21日(金)は、スマートフォン懇親会#18を開催しました。気がつけばABCの裏イベントという、日本Androidの会横須賀支部支部長としてどうなのか というスケジューリングでしたが、まあ横須賀支部は基本的にユーザー向けのイベントなので、まあよいかな と。

今回のイベントについて、大まかには、フィーネさんがまとめてくださっています。毎度毎度ありがとうございます。

動画については、以下にアップロードしていますので、どうぞご確認ください。

スマートフォン懇親会#18 - YouTube



今回は、すまこん史上初(?)、自分がスピーチをしなかった。厳密にはゆねばくんのスピーチに便乗して少し話したりしていますが。今回はもかさん、ゆねばくん、ジャンボさんこと中村拓也さんがスピーチをしてくださいました。みなさんスマートフォンの使い方、スマートフォンに対する思いがとてもはっきり出ていました。

もかさんの「マタニティと赤ちゃんのためのスマホ生活」

今回はマタニティライフにおけるスマートフォン活用について。自分も赤ちゃん向けがらがらアプリなどは従兄弟向けに使ってみたことがありますが、子育て向けにも結構いろいろなツールがあるようですね。

昔、子ども向けのスマートフォンツールにおいてはあまり種類が多くなく、あっても広告表示などがあり気軽に子どもに遊ばせられない 妙に利用権限が多く怖くて使えない、等といった否定的意見が多かった気がしますが、そのような状況は今はどうなったのだろう?


子育て支援や母親支援のアプリは、確かにまだ製作されてないアプリがたくさんあるんだろうなあ と思います。それは母親目線でアプリをかいてる人が多くない というのもあるかもしれません。以前子育て支援施設で会った人にも、「アプリを作れる環境があればひょっとしたら作るかも」という話をしている人がいたし、アプリケーション開発がもっと身近になれば、変わるかもしれない。

アプリのアイディアとその対応策いろいろ

今回のお話しには、いろんなアプリのアイディアが出てきたので、自分の知識からちょっと引き出し(検索し切れてないアプリなどもあるかも)。

電磁波の影響に関すること
この辺については実際3Gになって、あまり影響がなくなったという話を聞いていますが、心臓ペースメーカーはともかく、妊娠中の人に対する知識は自分には全くありませんでした。ただそれでも機内モードなどの設定があるし、その辺は地域の理解含め、変わらないといけないものはあるのかな。
赤ちゃんの名付け
実は自分も15年前の赤ちゃんの名前事典を持っているわけですが(知英の名前もここからとった)。まあ、よく言われるとおりその子が50歳になってもつきあえる名前であればいいと思うな。
母子手帳アプリ
この辺については自分は独身ですしなんとも言えないです。ただ、こういうのはたぶん母親ごとにいくらでもニーズが出てくるものだと思うので、最初はシンプルでも、汎用的かつ拡張性があるものだといいな(インテントによる機能拡張対応 みたいな感じで)。
身内への連絡
一括して連絡するというと、LINEでのコミュニティとか、同報メールとかが思い浮かびますね。LINEだと親戚全員にLINEを使うスキルが必要とされますが、さあてどうなんだろう。同報メールアプリは、今はどうなっているのだろう?
写真・動画や日記などの記録
これについては自分も日記を書いており、現状に不満を感じてはいます。テキストベースに、ときどき動画や写真などを混ぜ合わせられる、フリースタイルのプライベート日記作成アプリってないんですよね(ジョルテなどに最近ついた日記機能はどうなんでしょうね?使うとしてジョルテサービスで閉じてしまうので、PCや動画、写真などと組み合わせると使いづらくなりそうな気がしないでもない)。
リラックスが出来るアプリ
安眠用アプリなどでいくつかあるにはある。ドリミンとか。
写真の記録、共有
最近はFacebookTwitterなどの有名どころSNSには写真共有アプリが多い印象ですが、それ以外はどうなんだろう?たとえば最近シャープなどが展開している家族向けSNSにはそういうのないんだろうか?
赤ちゃん泣き止みアプリ
一応音を出すのだけならたくさん。ただたぶん、先にも書いたとおり改善の余地はいっぱいあると思われます。
買い物支援アプリ
パッと思いつくのは、Amazonらでぃっしゅぼーやアプリ。ドコモが最近この手の店舗をあちこち買収していた記憶があるので、ドコモサービスを探すと一杯ありそう。調べてみたらセブンネットもアプリから宅配できるようだ。ただ、ネットスーパーもそうですがオーダーから宅配までにかかる時間が時刻によってずれるので、扱うには慣れが必要そう。
SNS閲覧投稿
TwitterFacebookmixiについてはそれぞれクライアントアプリが結構あったような気がします。ただ、横断して閲覧できるアプリや投稿できるアプリなどとなると、かなり数が絞られるように思います。全部にアカウントを持っている開発者さんもかなりいるイメージですが。
知育・ゲーム
この辺については最近PlayストアやApple App Storeが頑張ってプロモーションしているようなので省略。しかし、この辺のアプリのマネタイズについては、以前にも記事を書きましたがもうちょっと積極的に考えた方がいいだろうなあ。たとえば、試すだけは無料だけど、ちゃんと子どもが使えるようにするにはちゃんと購入する必要があるみたいな*1
クラウドストレージアルバム
クラウドストレージのデータは、あくまでローカルストレージにあり、それがインターネット上にもコピーされている と言う特徴がある。そのためもうちょっとうまく使えばここをアルバムにすることも出来るんだろうな。
「孤」育て

この表現ははじめて聞きましたが、言い得て妙だなと思いました。Twitterなどでもちょこちょこ話題に上っていますが、子育て支援のためのコミュニティがあちこちにあると言うことは、それだけ孤立しやすいという状況があるということなんだろうなあ。

子育てという非常にアナログな事象について、デジタルなツールで何が出来るか。もちろんたいしたことはないのでしょうが、それでも出来ないことはないでしょうし、それだけで解消する問題というのはたくさんあると思う。
自分も子育て支援のコミュニティがそばにいるわけで、何が出来るのか話してみたい。

ジャンボさん「ポスター今やってるのだけ」

これについては、以前から話を聞いていて、どうすればいいか、どうやろうかとあれやこれやと話をしていたところ。あちこちにあるデジタルサイネージについては、たくさんあるものの、あまり操作したり、見ている人は多くない。そのための具体的な活用例として、これは良いな と思っていた。

課題になるのは、今までアナログの活動しかしていない人に、どうやってメリットを感じてもらうか ですね。特にデジタルサイネージなどとなると設置には地元の理解なども必要になりますし、地域の人に大まかにこういうものが理解できていないと、使ってもらえない。このツール自体は凄く可能性を感じるので、上手く解消できれば良いな と思ってこの間から色々と話をしていたりします。

その他話題になったこと

その他話題になったこととして、次のようなものがありました

それぞれのオススメアプリ紹介
ジャンボさんの提案。こういうので一人一つアプリの紹介をしたり、サービスの使い方を紹介して回るというのはあると面白そうですね。
クラウドバックアップサービス
クラウドストレージとちがい、バックアップを専門に行うサービス。世代バックアップなどの機能が揃っている
Siri
実は「○○とつぶやく」などでつぶやきが出来る機能がついている。ただし、「ただいまーとつぶやく」は認識できず「ただいまー。とつぶやく」は認識できるなど扱いにはある程度熟練が必要
Google Now
実はこの間のバージョンアップで結構機能強化されている。「○時○分に○○とリマインドする」や「○時○分に起こして」など。ただし癖が強いので扱いにはある程度熟練が必要。

ゆねばくん「高齢者向けスマートフォン未来はあるのか」

高齢者向けスマートフォンに関するお話し。実はスマートフォンより複雑なフィーチャーフォンについてや、最近話題のウェアラブル端末についてのお話しでした。

ただ、個人的にはだからといってウェアラブルなのか というと、どうなのか気になる。もちろん、ウェアラブルだからこそ収集できる情報もいっぱいあるし、それを使って出来ることも多いとは思いますが。

音声認識

そこで、音声認識について、前回話そうとしたものを発表してみました。

ぼくのかんがえたさいきょうのスマートフォン

ここで出てたケータイ捜査官7じゃないですが、もうちょっとスマートフォンがバディのように動けるような仕組みはないものかな。

10年後の未来

あともう一つ思い出したのは、Microsoftが以前出してたこの動画。

スマートフォンを使っているユーザーを見ていると、若い人であってもあまり多くのアプリを使っていないような気がする。

街にある機器をデジタル化して、それとスマートフォンウェアラブル機器が上手く連携できるようになれば、もっと面白いものになるんじゃないかな と。

運営面

さて、最後に運用に関するお話し。

スマートフォン懇親会は1月開催しない=3月開催のときは4ヶ月ぶりになるので、いつも3月は割と慌ただしくなってしまう。日本Androidの会横須賀支部定例会は2月にも開催しますが、こちらとは使用する設備の種類やイベントの方向性などいろんな面で違いますので・・・。

通信環境

今回はイーモバイルLTE回線を入手したので、イーモバイルLTEでの配信環境試験を兼ねて・・・。

と思ったら、ココチバーガーズはイーモバイルLTE圏外でした。LTE圏外だといつも通りの3G回線しか使えないため、結局いつも通りの設備に。通信容量についてはのちのちモニタした方が良いかもしれませんが、ひとまず今回は安定度を優先。

未だにこういうこともあると言うことを考えると、3Gでもそこそこの速度が出るイーモバイルからそう簡単には出られないかなあ(ほかのキャリアだと、LTE在圏時は早くても、3Gに落ちた途端がくっとスピードが落ちてしまうため、動画の配信に影響が出る)。

中継機器の問題もありますがこの辺はどうしようかなあ。イーモバイルのサービスもLTEにシフトしつつありますし、あんまりイーモバイルにばかり依存しておきたくはないのですが・・・。

プロジェクタ周り

また、今回はプロジェクタ台として、高さ調節可能なノートPC用のクーラーを使ってみました。ただ、ものが大きくて場所をとる上に、微妙な高さ調整も出来ず、ちょっと使いづらかったかな。もうちょっと簡単に高さ調整ができる小さいグッズがほしいところ。

片付け

また、今回のイベントは場所が狭いのもあって、とにかく設備の片付けに時間がかかるという問題もある。ケーブル類が多いためどこにどれをしまうのかわかりづらいと言うことも多いし。もう少しそれぞれの収納場所が分かりやすい設備の仕組みも用意したいですね。

総評

設備面での問題はありましたが、今回も楽しいイベントに出来たかなと思います。今年は8月にスマートフォン懇親会特別版も企画していますし、スマートフォン周りのイベントがたくさん開けるかなあ。

*1:ただこのへん、子育て層に余剰金がなく財布の紐が固いとか、その辺にも原因がありそう。案外根深い問題なのかもしれません