高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

あこがれるひと

あこがれるとか、目標にするだとか、そんなものがあると、やっぱり育ちかたって違うだろうなぁ…。昨日id:yurliさんと話していて思いました。
あの年頃だと、特にこれといった目標だとか、ないのが普通なのかもしれませんが、彼にはいまのところ、そういう人とかものとかはないらしい。 とりあえず学校の先生でも、ネットのだれかでもいい。あこがれてみるのもいいんじゃない?と、助言してみました。
わたし?わたしはいまのところ、id:tomo_kさんですかね。わたしと同じ、いやそれ以上にお仕事頑張ってるでしょうに、Muser界でも活躍している。わたしなんかはもう、両方で頑張ろうとして、結果クタクタですもの。わたしなどとはやっぱり、日々への構えかたが違うんだろうなぁ・・・。

あっち(現実)の世界とこっち(ネット)の世界と、両方で存在をアピールできる、そんな人がいまのわたしの目標であり、あこがれるひと。かな。


そういえば、yurliさんと話していて、昔体験版を遊んだだけのものですが、ごきんじょ冒険隊というゲームを思い出しました。
このゲームの主人公たちはごくふつうの幼稚園の園児です。当たり前ながらジョブだとか職業だとかいうようなものはなく、そのかわりに「あこがれの職業」を選択できるのです。まあ、体験版中はあんまり実感わきませんでしたけど、おそらく能力の上がり方が変化するのでしょう。
当時は「あこがれ程度で何が変わるものか」なんて思っていましたが、今なら何となく分かるような気がします。