
今回も毎日やっているちえラジChatより、今週一週間の配信内容を中心にお届けします。
なお前回のとおり、AIの原稿はこちら。気になる方はご覧ください
普代村と横浜を行き来する生活、シニア向けプログラミング講座、地域活動へのSBCast.の活用、そして50年続いたシリーズの終わり。どれも「続いてきたもの」と「これからどうなるか」という境目に立つ話でした。今回は、その一つひとつを振り返りながら、私自身が感じたことを書いていきたいと思います。
月曜日:大人の「遊び」が許容される社会を願って
月曜日は、「大人の遊びを許容する社会」について話しました 。
普代村で活動していると、みなさん本当に真面目です。それ自体は素晴らしいことなのですが、「遊び」の話題がほとんど出てこないことに、私は少し違和感を覚えました。ゲーム機は普通にあるはずなのに、なぜか話題にならない。その空気感が気になったのです。
私にとって、ゲームなどの遊びは単なる暇つぶしではありません。精神的な健康を維持するために欠かせない、いわば「生命線」のような時間です。実際に、普代村での生活が忙しくなりゲームの時間が減った時期には、精神的にかなり消耗してしまうことを自覚しました。遊びを「省略可能な時間」と捉える人も多いでしょうが、私のように「絶対に必要な時間」として認識している人間も確実に存在します。
都会では、合わない文化圏を避けることができます。でも村ではそうはいきません。だからこそ、一人ひとりが許容できる文化の幅を広げることが大事なのではないか、と私は思いました。遊びを持つこと、そして他人の遊びを尊重すること。それが地域で生きる上でも大切なのではないでしょうか。
仕事以外の部分で、どれだけ豊かな遊びの時間を持ち、それを周囲が認め合えるか。そんな「文化的な余白」の重要性を、改めて噛み締めた月曜日でした。
火曜日:シニア世代のプログラミング入門を考える
火曜日は、泉寿荘での講座をきっかけに「今のプログラミングはどこから入門すべきか」という話をしました 。
現在はMIT App Inventorを使っていますが、正直なところ難易度の上がり方が急だと感じています。最初はブロックを組み合わせるだけで簡単に見えるのですが、Web APIなどの少し高度なことをしようとすると、途端に剥き出しの難しい仕様が牙を剥き、ネタ切れに近い感覚に陥っています 。
ScratchやViscuit、なでしこ、あるいは最初からPythonやJavaScriptをやるのか。いろいろ検討してみても、決定打がありません。
シニア向けの入門というのは、実はあまり想定されていない分野なのだと感じています。
世の中のプログラミング教育は、子供向けか、あるいは転職を目指す若手・中堅層向けに設計されており、趣味として始めたいシニアの「デビュー」は、あまり想定されていないように感じます 。
若宮正子さんのような事例はありますが、あれは強力なサポートがあってこそ成り立つケースです。では、地域の高齢者が気軽に触れられる環境とは何なのか。私はいまだに答えを出せずにいます。
誰もが若宮さんのようになれるわけではなく、私のような講師がどのような環境を提供すべきか、常に自問自答しています 。
ただ一つ、「実生活と結びつく」ことは大事にしたい。自分のスマホで動く、自分の困りごとを解決する、そういう体験がないと続かないのではないか。
シニアの方々が、無理なく、それでいて楽しみながら「ものづくり」の喜びを感じられるプログラミング言語や環境とは一体何なのか 。この問いに対する答えはまだ出ていませんが、理想の環境を自ら作るべきなのかという迷いも含め、模索を続けていこうと思います 。
水曜日:SBCast.の知恵を活動に活かすヒント
水曜日は、SBCast.をどう活かすかという話でした 。
これまで全国各地の団体や個人を取材してきました。子育て、福祉、IT、ゲーム、海外支援。ジャンルは本当にさまざまです。
一見バラバラに見える活動の中にも、実は「自分の活動に真似できるエッセンス」が至るところに眠っていると私は考えています 。
特に最近気になっているのが、地域の活動における「オンライン活用」の動向です 。コロナ禍が落ち着き、多くの団体が「また直接会いましょう」とオフラインへ回帰していますが、物理的な距離がある場合には、やはりオンラインの利便性は捨てがたいものです 。
SBCast.で紹介してきたIT活用の事例は、そうした「オフラインに戻りつつある今」だからこそ、再びヒントになる余地が多分にあると感じています 。
しかし、膨大なアーカイブの中から自分にぴったりの情報を探し出すのは至難の業です 。自分の活動地域やジャンルに近いものを聞くのが近道ですが、実は全く関係ない分野の話の中に、解決のヒントが隠れていることも珍しくありません 。例えば、香川でのゲーム活用事例が、遠く離れた北九州の街づくりに役立つ、といったことも起こり得るのです 。
全部聞かなければヒントが見つからない、という課題もあります。だからこそAIの活用や要約の仕組みづくりも必要だと感じました。SBCast.は単なる番組ではなく、「知見のデータベース」にもなり得る。その可能性を、私はもっと引き出したいと思っています。
木曜日:二拠点生活の要、冷蔵庫とゴミの管理術
木曜日は、横浜と岩手県普代村の二拠点生活における食材管理の話でした 。
月の約半分をそれぞれの場所で過ごす私にとって、最大の課題は「冷蔵庫の中身」をどう処理するかです 。特に普代村を2週間から1ヶ月空ける際は、調味料以外を完全に空っぽにする必要があり、これが帰宅直前のパズルのような作業を生んでいます 。
横浜の実家であれば家族に食材を託せますが、普代村の一人暮らしではそうはいきません 。そのため、帰宅の数日前からはNotionの「献立メモ」を駆使して、残っている食材をどう使い切るか、緻密な計算を立てています 。それでも急に頂き物をしたり、気分が変わったりと予定通りにはいかないもので、代用食材を探すなど、つくづく「料理スキル」の重要性を痛感させられます 。
また、食材と並んで厄介なのがゴミの管理です 。普代村では資源ゴミの収集が2週間に1回のため、タイミングを逃すと実質1ヶ月ゴミを抱えることになります 。さらに、月曜日の出発前に全ての燃えるゴミを出し切らなければならず、出し忘れた生ゴミ(卵の殻など)を、やむなく横浜まで「お持ち帰り」することもしばしばです 。
こうした管理の煩わしさはありますが、最近は二拠点生活を送る人も増えているようです 。他の方々がどうやって冷蔵庫やゴミの問題をクリアしているのか、非常に気になるところです 。
不便さはありつつも、この試行錯誤そのものが、二拠点生活という新しい暮らし方を成立させるための、一つの技術なのかもしれません 。
金曜日:スーパー戦隊が終わった日
金曜日は、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーの終了、そしてスーパー戦隊シリーズそのものの終了について話しました 。
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーが終わり、50年続いたシリーズが幕を閉じる。私はやはり寂しさを感じました。
近年の戦隊シリーズは、後半に向けてシリアスな展開を見せながらも、最後には見事に話を畳み切るという「構成の妙」があり、安心して見ていられました 。仮面ライダーとはまた違う、戦隊特有の2月という時期に合わせた物語の閉じ方が、私はとても好きだったのです 。
次番組は『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』となり、戦隊の枠を超えた新たな試みが始まります 。プロモーションを見る限り、戦隊の空気感を引き継いでいるようにも見えますが、これは戦隊というブランドの印象を変えるための「リブランディング」ではないかと私は見ています 。あの戦隊ならではの「緩急のついた空気感」がどこまで継承されるのか、期待とともに不安も感じます 。
公式サイトの撮影後記も大きな楽しみでした。CGの使い方や撮影裏話など、制作の工夫が伝わる内容で、作品を二度楽しめる仕組みでした。あの空気感が今後も続いてほしいと思っています。
50年という長い歴史に一度幕を下ろすのは寂しいですが、ギャバンとしてリスタートする日曜日を、やはり楽しみにしてしまいます 。戦隊が培ってきた、子供も大人も本気で楽しめるあの独特のエッセンスが、形を変えても生き続けてくれることを切に願っています 。
まとめ
今週は、私自身の生活の基盤である二拠点生活の管理から、地域活動へのIT活用の提言、そして長年親しんできた特撮文化への想いまで、まさに「私の現在地」を詰め込んだような一週間でした。
特に、普代村という場所で「遊び」をどう位置づけるかという問いは、これからも長く向き合っていくテーマになりそうです。生活を便利にする知恵を磨きつつ、心に遊びの余白を忘れずにいたいですね。
AIまとめ考
今回は結構Geminiの文章もいい感じだったので、ChatGPTの文章をベースにしつつも適宜Geminiの文章を多めに盛り込みました。
いつもとは違い詳細モードで書いたからというのももちろんありそうですが、元々Geminiの方が1段落を濃いめに書いてくる傾向があるので、今回はそこが光ったなという感じです。
ChatGPTとGeminiはどちらがいい文章を書くのかというのが本当にシチュエーションごとに変わります。やはり比較が重要なんだなというのを改めて感じますね。