高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

やっぱりVBはヤダ

 ふぅ、とりあえずVBの課題はほとんど終了、残りは平日でも出来るか…。
ええと、結論ですが、やっぱりVB6はイヤです。文字列の添え字が1からというのは、Delphiも同じなのでまあいいとしても、for eachでVariant型を要求されたり、パブリックな構造体をクラスモジュールにおけなかったり、IDEの終了ボタンを押すと終了処理が飛んだり、もうイヤなところをあげたらきりがないです。前はなんの不満もなくやってた言語のはずなのに(――というのにも語弊がありますけどね(^_^;)MediaBar作ってたあたりなんか、サブクラス化中に一時停止しただけで落ちるし、描画系クラスとAPIの相性は悪いし、不満たらたらだった記憶がありますが…)、いざ手をつけてみると何でこんなにいやなんだろう。やっぱり他の言語に慣れちゃうと変わるものですね。
 あとは個人的にですが、実行の時にアプリケーション起動音が鳴らないのが何とも…。インタプリタだし当たり前ではありますけど、コンパイル言語では当然(Perlでも、CGIだったらWebサーバがPerlを起動するので鳴りますし)鳴る音が聞こえないというのは違和感たっぷり。VC++JBuilderはコンパイル成功音なんか指定できましたから、それくらいあればいいのになぁ。