なんか表現がおかしい気もしますが…(^_^;)
プログラマって、ハードウェアなり、OSなりに、愛っていりますよね、やっぱりその環境のことが好きじゃないと、良いコードなんてかけやしない。好きだからこそ、そのOSについてよく調べるし、くわしいAPIの使い方や、どんなコードの組み方をしたら危険かとかはある程度分かってくるはずだし、頭にはいるはず。それに、何か作ってまで便利にする気も起きませんしね。
学校の人たちを見て思うことですが、やっぱりパソコンが道具以上のものでないという人が多いです。でも、そういうことじゃ良いプログラムって書けないんじゃないかと思うんですよね。
プログラマって、ときには「遅い！」だとか、「だめだなぁ」とか言うことがあっても、やっぱりなんだかんだいって基盤を分かり、ときには信用しないと、プログラミングなんて出来ないと思います。
わたしが何とかWindowsプログラミングが出来るのも、すぐものを信じる性格だからかも。おかげさまで(なんの)本気で何かを疑うなんてこと、そうそうなかったし。
