読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

Project Sienaで作成したアプリ、「横浜オープンデータビューアー」が公開されました

Windows Store プログラミング

表題の通りですが、Project Sienaで作成したアプリ、「横浜オープンデータビューアー」が公開されました。その名の通り、横浜が公開しているオープンデータ(今回は災害関連の情報)を取得し、一覧表示するアプリです。「地図を見る」ボタンから地図でそれぞれの場所を表示することもできます。

Project Sienaのアプリを、Windowsストアで公開できるという記事を見かけたので、試してみたのがこのアプリになります。なので、アプリ本体はそれほど凄いものというわけではありません。なのですみません。正直「え、公開できるんだ」という気持ちが結構あります。ただ、オープンデータについてはしっかり横浜のオープンデータのサイトから起動時にダウンロードしていますし、割と真面目な(?)アプリとなっています。横浜のオープンデータはどういうものか、Project Sienaでどこまでできるのかというものを見て頂ければと思います。

製作動機とか

Project Sienaでアプリを作るにあたり、Project Sienaの中で読み込んだり、Publishするだけでは、内輪でアプリを試すことしかできません。Project Siena自体データソースにSharepointのデータを使えたりするあたり、そういうのがメインの用途なのかなとは思いますが、今後いろんな人に紹介していくにあたり、内輪でアプリを試すことしかできないというのはちょっと物足りないかな と。

そこで、先に紹介したProject Sienaのアプリをストアに公開するという記事を読み、試してみたいと思ったのがきっかけです。

まあ、結果記事にあるとおり、できあがったファイルのAppxManifest.xmlをいろいろ手で修正する必要があり、ちょっとハードルが高い内容になってしまいましたが、どうしても公開してみたいという人は、試してみるのも良いのかな と。


ちなみに、Twitterで質問がありましたが、製作時間自体はあんまりかかっていません。XML形式のデータを読むのはちょっと面倒くさいため少し時間がかかりましたが、それでも全体でおおよそ1時間弱、公開作業と合わせて大体2時間となります。

審査

アプリの審査のほうは、滞りなく進みました。最後の署名フェーズまでがわずか数分で進み本当に審査できてたのかどうか心配になりましたが、無事に公開されたので上手く審査できていたようです(その後署名フェーズでなぜか1日強かかってしまったようですが)。

Project Sienaの制限で16:9モニタで全画面表示したとき以外の画面構成が定義できず、4:3モニタで表示したときやスナップ状態で表示させたときは上下に黒枠が出てくるなど結構「いかにもProject Sienaで作った」感じが出てきてしまうのですが、まあ、こんなことでも大丈夫には大丈夫なんだな と思いました。

今後のProject Sienaのとりくみ

このProject Siena、Publishしたファイルをそのままappx形式のパッケージに変換することもできるのですが、一緒に出力されるファイルをVisual Studioに読み込ませることで、立派なHTML5アプリのプロジェクトとして扱うことができるようです(WinJSの機能を大いに使っているようで、残念ながらほかのプラットフォームに移植することはできないようなのですが)。
なので、こちらのほうもあとあと検証して見られれば良いなと思います。