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高見知英のかいはつにっし(β)

高見知英のアプリケーション開発日誌 のほか、地域活動などの活動報告ブログ。

学生が参加しやすいITイベントについて

コミュニティ活動

Twitterでちょっとつぶやいたことより。

学生にとっての障壁は、「近くそういうイベントがない」ってことなんじゃないかなあと思う。

Twitter / @TakamiChie

勉強会等のコミュニティイベントについて、学生にある障壁って何か というお話し。
自分のことを思い返しながら考えてみると、一番障壁になるのは「近く(地理的)にそういうイベントをやっている場所がない」ということなのかなあと思います。

学生って、暇ではあるけど、意外と忙しい。
授業もあるし、ひょっとしたら予習復習や宿題もあるし、最終年次には卒業研究や卒業制作がある。専門学校/大学だったら就職活動やインターンシップなどもあるかもしれない。さらにわたしなんかはバイトの経験ないけど、普通だったらバイトもある。
そうなると、なかなか外の世界には目を向けられない。わたしの場合だと、横浜の状況すらあまりよく知らなかったし、特に横浜から一時間も離れた東京なんて、存在を意識することすらなかったくらい。

わたしだって学生の時は友達も少なかったし、話の合う仲間がほしいなと思ったことは何度もある。だから勉強会の情報がそばにあれば行っただろうなあと思います。
でも、結局勉強会なんてものの存在は知らないまま育ってきたわけで。
それが卒業年次になって、就職も決まり、卒業研究も一息つき、課題も何もなくなりようやく辺りを見回せるようになって、東京のイベントが目についた感じ。
ちょうど卒業旅行もなかったし、少し羽を伸ばそうと思って東京の勉強会のに行ったのが勉強会の存在を知ったきっかけだったかな(まあ、当時行ったのは勉強会と言うより製品のセミナーイベントだったりしたのですが)。まあ、どちらにせよ、あまりどんな学生にも巡ってくるきっかけ というわけではなさそうですね。


今でこそ横浜でもAndroidの会をはじめいろんなイベントがありますが、それでもきっと、横浜の内陸側などでは、あんまり状況は変わってないんじゃないかなあと思う。
わたしが学生の時、東京のことを「別世界」のように捉えていたように、今も横浜市内陸側の街に住んでいる学生にとっては、横浜市街のことを「別世界」のように捉えているのかなと。
だから、横浜市でも内陸側に住む学生などは、勉強会の存在には気付かないんじゃないかなあと思うのです。実際わたしも、専門学校生になって横浜より北に行くことになるまで横浜なんて月一回行くかどうかの「よく知らない空間」だったわけだし。

結局、学生をなるべく勉強会に招きたい なら何をすればいいか と言うと、「なるべくいろんな場所で開く」ということなのかな と。たとえば、自分の住んでいる街とか。
仕事をしていると、特に平日は残業のリスクもあるし、なかなか地元で何かしよう という気にはなれない。定期もあるし、人も多く場所も多い東京でやった方が楽 と思う人も一杯いるだろう。
でも、そこをどうにか。そういう人によってはどうでもいい と思うようなところを変えていかないと、状況って変わらないんじゃないのかなあ と思います。

なんということをちょっと考えてた帰り道。